kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

週刊誌をだしている会社の漫画アプリ

週刊少年マガジンのマガポケ、週刊少年ジャンプのジャンプ+、週刊モーニングのDモーニングを使って購読しているのですが、それぞれ結構違うものです。なお、すべてiOS版の話です。

マガポケアプリ

週刊少年マガジンの講談社のアプリです。アプリ内課金で一か月の定期購読あり、途中で返金はできません。過去作品は直近4週分のみ?のようですが、リバイバル連載が読めるようです。アプリ内にあるコインで契約前に掲載された作品も読めます。

某大御所作家が電子版を拒否しているようで、それ目当てで買う人はダメでしょう。後、グラビアも載りません。Kindleで販売されているバージョンでははまれにグラビアページも掲載されます。この辺は事務所の方針なんでしょうかね。

このアプリの決定で気にダメなところは事前にダウンロードできないこと。アプリ内の設定でWiFi接続時のみダウンロードという配慮があるのはいいのですが、予約設定していてもなぜかダウンロードされません。iOSのバックグラウンド更新設定で許可いしないといけない?MVNOのモバイル回線で読んでいるとイライラします。この辺は強く改善を求めたい。

週刊少年マガジン 2017年13号[2017年3月1日発売] [雑誌]

週刊少年マガジン 2017年13号[2017年3月1日発売] [雑誌]

  • 作者: 和久井健,メーブ,恵広史,瀬尾公治,鈴木央,永椎晃平,寺嶋裕二,日向武史,五十嵐正邦,中島諒,真島ヒロ,伊賀大晃,月山可也,ムサヲ,雷句誠,宮田大輔,流石景,オクショウ,渡辺静,勝木光,氏家ト全,安田剛士,大久保篤,天樹征丸,さとうふみや,安達士朗,中島真,若林稔弥
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/03/01
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る

ジャンプ+

過去作品も曜日によっては掲載されています。アプリ内で購入するコインで直近4週以前の掲載品も読めるようになります。ほかの作品は0時掲載のようですが、週刊ジャンプだけは書店、コンビニに配慮してなのか、5時ダウンロード開始になります。完全にオフラインでも読めるようにダウンロードができるので、便利です。

朝MVNOの回線で曜日ごとの作品のダウンロード開始はすごく遅いです。画質が高いのかもしれないですが、ビューアが起動するまで時間がかかる、もしくはページ読み始めるまでが長いのがよくないですね。

価格がやや高め(960円/月)な上に、契約した日以前のジャンプは別途単品で買わなくてはなりません。また、一つ以上のジャンプをアプリ内にキャッシュできないようです。最大出版部数(まだそうだっけ?)を誇る週刊少年誌の余裕ですかね。

ジャンプ内の特集ページも掲載されていますが、ジャニーズなどの肖像権が及ぶコマは不自然に切り抜かれますw。

Dモーニング

たぶん最初に週刊誌をアプリにしたところだと思います。なんといっても安い(500円/月)上に、契約期間中であれば、すべての期間の電子版モーニングが読めるのは素晴らしい。アプリの改良を重ねているだけあって、動作も軽く、お気に入りのカットをシェアできる仕組みもあるんですね。

ストレージの分だけ過去モーニングを蓄積できるのはうれしいですね。私は直近二週分しか保存してませんけど。プレゼントも割と豪華です。

食戟のソーマ 23巻

反逆者 vs 十傑ではさすがに勝負になるはずもなく。何を考えているのかわからないりんどー先輩と、葉山と対戦したソーマ以外は全員負けて退学決定。

でも、正々堂々とやっているので、結果に対する文句そのものはつけようがないけど、制度をひっくり返す機会はある…ということで、生き残ったメンバー全員が十傑になれば全員の退学を取り消せるんじゃね?というナイスアイディア…だけど、食戟を挑むには対価が必要で、そんな食戟を受けるだけのメリットない…と思いきや、ソーマの親父さんが薊の兵隊になるという条件で食戟を受ける。

ほかのすべてと引き換えてもソーマの親父が薊の兵隊になるというのは魅力的な条件だった模様で、そのいきさつが明らかに…。

天才ともてはやされた丈一郎だけど、「天才」と称えられる裏には莫大な試行錯誤があり、そんな生活もゲテモノ料理で憂さ晴らしするものの、次第に限界が来ていることに誰も気づいておらず、とうとう崩壊してしまったと。

父親は折れてしまったけど、息子のソーマは負けても負けてもへこたれず、前を向いて進んでいるようで、十傑との連撃食戟もどうなる…かな?

食戟のソーマ 23 (ジャンプコミックス)

食戟のソーマ 23 (ジャンプコミックス)

食戟のソーマ 24 アニメDVD同梱版 (マルチメディア商品)

食戟のソーマ 24 アニメDVD同梱版 (マルチメディア商品)

食戟のソーマ(25) アニメDVD同梱版: ジャンプコミックス

食戟のソーマ(25) アニメDVD同梱版: ジャンプコミックス

食戟のソーマ 23 (ジャンプコミックスDIGITAL)

食戟のソーマ 23 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ワールドトリガー 18巻

病気休載されて以来、お久しぶりの単行本が出たワールドトリガーですね。葦原先生回復されたようで何よりです。連載再開も近いかな。

B級ランク戦の王子隊との戦いも終わり。久我の戦闘力、雨鳥ちゃんの巧みなひっかけもあり、何とか踏みとどまる玉狛第二。最後は久我が落とされたものの、無理しながら取った点のおかげでなんとか4点ゲットでさらに上位に。

しかし、玉狛第二の戦い方も研究され、このままでは今後勝つのは難しく、もう一人前線貼れる人がいないと厳しいというところで、新戦力であるアフトクラトルのヒューズがC級入隊即B級昇格。

アタッカー陣と腕試しをしてみると、やはりトリガーに慣れていないこともあり、ソロ一位にはさすがにぼろ負けするものの、光明も見えた様子。

そんな中、スカウトの旅に回っていた先輩たちがやっとお目見え。ヒューズのトリガーのヒントになるんでしょうかね。

体に気を付けて連載再開楽しみにしています。

ワールドトリガー 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ワールドトリガー 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ワールドトリガー 18 (ジャンプコミックス)

ワールドトリガー 18 (ジャンプコミックス)

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9巻

南洋同盟のリグを制圧したスパルタン部隊。そこにはクローディア以下、レヴァン・フゥに近い幹部もいたものの、一足違いでジオン残党の手に落ちていたと。

連邦の急襲を受けてリグは壊滅。サイコ・ザクのパイロット候補以外にも民間人にもいろいろ被害が発生して生まれる新しい家族。

フゥ僧正の力を借りて、サイコ・ザクパイロット候補たちは高速艇に乗って脱出を謀る。連邦も必死に追いすがるものの、フィッシャーは新しくできてしまった家族のためにリビング・デッド師団残党を抜け、最後の切り札としてジオンのゾックフォートレスにエマージェンシーコールを送り、ガンダムアトラスの追撃を振り切る。

宇宙では音がないけど、海中だと音がはるかに伝達するので、イオのアトラスの登場もアニメになるとまた映えそうですね。

機動戦士ガンダム サンダーボルト(9) (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト(9) (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9 (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9 (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9 ペーパークラフト付き限定版 (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9 ペーパークラフト付き限定版 (ビッグコミックススペシャル)

アオアシ 8巻

ちょっと前にポイントバックが付いた小学館系のセールで1-7巻を買って、今連載されているサッカー漫画の中で大変気に入っています。

田舎で俺様サッカーしていたFW青井 葦人が東京エスペリオンのユースチーム監督にある才能を認められて、セレクションからJ1ユースチームに所属する…が、監督の福田は「彼は生まれながらのDF(サイドバック)」として大胆な転向を告げられる。葦人が持っているある得難い才能によるものだけど、それはFWとしていたのでは100%活かせない才能。

世界一のFWになるつもりだった葦人は当然受け入れられないものの、受け入れられなければ去るしかない、という非常な話。ここでのし上がるしか選択肢のない葦人は受け入れられないものの、とりあえずやってみる、ということに。

こういう危うい周りを見ない天才型の主人公を見ると、曽田先生の作品をつい思い出してしまいますね。絵柄も似てる?

8巻ではいよいよサイドバックとして2軍チームにデビュー。対人ディフェンスはとてもじゃないけど見られたものじゃないけど、その彼しか持ちえない視野を生かした攻撃とディフェンスはさすが。

取材に来たまだ駆け出しっぽい記者、監督志望の葦人の同級生でスポンサーのお嬢様どちらも「サイドバックなんて添え物。前向いてまっすぐ駆け上がるだけ」という意識(お嬢様は「サイドバックはそんなものじゃない」と指摘されて赤面してるけど)だったけど、サイドバックは司令塔たりえるんでしょうかね。

アオアシ(8) (ビッグコミックス)

アオアシ(8) (ビッグコミックス)

アオアシ 8 (ビッグコミックス)

アオアシ 8 (ビッグコミックス)

アオアシ(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)

アオアシ(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)

銀河英雄伝説 5巻

第三次ティアマト会戦から第四次ティアマト会戦までのお話ですね。そして、その間にロイエンタールとミッターマイヤーが仲間入り。

ミッターマイヤーが仲間入りするところの話はちょっと違う感じですが、ラインハルトが兵に慕われているという演出的にはこっちでもいい感じです。ちょっと挟まれたギャグも。そんな軽口を叩けるのもこの二人の間柄なんでしょうか。

第三次ティアマト会戦では同盟のホーランドを撃破、第四次では新旗艦ブリュンヒルトの初陣。小説版では特に触れられていなかったけど、プロトタイプということで、ブリュンヒルトのデザインがほかの艦と比べて全然違う補足にもなっていますね。

順調に話が進んでいますが、やっと小説版の一巻かそこらですか。ちゃんと最後まで行くかなー楽しみです。

銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)

銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)

ダンジョン飯 4巻

とうとうドラゴンとの決戦。かつての仲間とパーティを組んでいた時でさえ苦労したドラゴンなのに、大幅に戦力を欠いた今のメンバーでどうやってドラゴンを倒すか悩む一行。

しかし、そこにセンシのアダマントの鍋で火焔を防ぐというアイディアから、マルシルが魔法で街を壊して瓦礫でドラゴンの動きを止めて、特攻をかけるというアイディアを実行するも、いろいろ予定外が発生して後一歩。

そこでナマリが垂涎のオリハルコンの包丁で切りつけるも後一歩。頼みのミミックの剣はトンズラこくし、間一髪のところで、ライオスが捨て身の攻撃!

無事倒してめでたしめでたしと思いきや、ファリンはすでに白骨。ちゃんと骨格を作って、ドラゴンの肉を触媒に禁断の黒魔法で復活…?

これで大円団かと思いきや、何やらまたきな臭い話があちこちで動いているようで、もうちょっと続きそうですね。さらなる美味を目指して進むんでしょうか。

しかし、ファリンはこの兄にしてこの妹ありという感じであんなに抵抗なくモンスターの食料に食いつくとはw。

ダンジョン飯 4巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))

ダンジョン飯 4巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))

ダンジョン飯 4巻 (ビームコミックス)

ダンジョン飯 4巻 (ビームコミックス)