kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

暗殺教室

暗殺教室 21巻

暗殺教室もこれでおしまい。21巻はまるまるエピローグという感じの本でした。 暗殺という、ちょっと普通の経験ではない経験を一年通して多感な中学生(しかも受験生)の成長を描くという突拍子もない設定でしたけど、クラス全員にそれなりの役割があり、それな…

暗殺教室 20巻

長かったような短かったような暗殺を通してころせんせーと学んだ一年もこれで終わり。しかし、松井先生も書かれているように、20巻の終わりというか、区切りがよくなかったような。いや、ある面では確かにこれでいいけど、このあと、卒業して終わりではなく…

暗殺教室18巻

暗殺教室もとうとう18巻。本誌連載のほうはあと3回くらいで終了のはずです。表紙は今まで見なかったような殺せんせーの桜色の顔。春らしくていいですね。 殺せんせーに注入された反物質は小さかったりストレスをかけると不安定になるということから、実は人…

暗殺教室 17巻

それぞれ信じる者のために戦う姿はかっこいいですね。それがたとえ暗殺か、救うかにしても。3年E組の面々は殺せんせーを暗殺するのか、救うのか、それぞれ意見の対立を見た結果、多数決などではなく、今まで培ってきた暗殺のための技術でサバイバルゲームで…

暗殺教室15巻

表紙でにやりとした殺せんせーの表紙とは裏腹に、内容はいたってシリアスパート突入。理事長、殺せんせー、そして意外な人を含む過去を描く14巻という感じですね。 しかしあの人がねぇ。途中にちょいちょいヒントとなる描画がちゃんとちりばめられていたとの…

暗殺教室14巻

暗殺も、というか、椚が丘中学での内部争いもいよいよ大詰めの期末試験と文化祭。文化祭は売り上げを上げるために浅野君はなりふり構わずあの手この手で策を仕掛ける。 対するE組は立地が不利な点を生かした食材を使ったどんぐりつけ麺という新感覚麺で対抗…

暗殺教室 13巻

人類最強決定戦…もとい、烏丸先生と最強の殺し屋「死神」との戦闘に決着。最強と思われていたけど、実は仕込みなしの一対一では烏丸先生に分がある感じ。それにしてもあっさりと「場所を変えよう」であんな数十mもある縦穴に落ちるか(^^;。 生徒たちの「いな…