MicrosoftからSupport Tools for Microsoft Operating Systemsの最新版の開発完了のお知らせが出ています。
今度はPhase 7となり、バックエンドのアプリケーションサーバとしてWindowsを使う人には必須となるであろうDesktop Heap Monitorがつくそうです。これは非常にうれしい。デスクトップヒープには今まで何度も泣かされました。
今までは残量がわからなかったので、カーネルデバッガでちまちまみないといけなかったのです。ヒープの残量計算方法も公開されていなかったし。これで足がかりとなりそうです。
...で、Phase 6(コードネームhirameだったかな?)は7社の共同開発だったのに、今度は4社になったのね。Phase 6は無償でダウンロードできたから、Phase 7も無償ダウンロードできるといいなぁ。