トイ・ストーリー3
トイ・ストーリー3はテレビの宣伝で見ていただけですが、奥さんが王様のブランチで見て大変良かったということで、見てみました。ちなみに1,2は見ていません。
人間大きくなって、小さいころのものから卒業する時が来ます。アンディも例外ではなく、大学入学に伴い、小さいころに遊んだおもちゃたちから別れる時が来ます。一つだけ、ウッディだけ大学に持っていこうとして、残りをゴミ袋(これがよくない)に入れて、屋根裏部屋に持っていこうとしたら手違いで母親がゴミに(^^;。いや、普通に段ボールに入れておけばいいのに。
自分一人でみすみす幸福になれないと、ウッディはバズ・ドライヤーほかのおもちゃたちを助けて新天地を目指して、サニーサイド幼稚園にたどり着いて、すごく幸せかと思いきや!そこは独裁者ロッツォが支配する階級社会。こんなところたまらないと逃げ出すウッディたち。
そして、独裁者のロッツォもちゃんと屈折するだけの理由があったんですね。
最後は…見てのお楽しみということで。ちゃんと伏線も回収してとてもおもしろいです。それにしても、日本仕様のものは書き文字とか全部日本語にしているんですね(たとえば段ボールの「大学行き」とか)。細かいけど、ちょっと違和感がないでもない。