バクマン17巻
七峰君のシンジツコーポレーション vs 福田組。確かにシンジツコーポレーションは前回の反省を踏まえてよくできてるなぁ。欠点は初期投資がすごすぎることか。しかし、アンケート至上主義のジャンプで連載の初回や読み切りには効果的。
そして七峰君はシンジツコーポレーションのネーム陣がいけるネームを作れると判断したら、それまで使っていたベテラン作家をあっさり切り捨て、亜城木と直接対決！しかしやっぱりこんなやり方認められない人多し。
結局編集部として読みきりで三位以内に入らないと今後一切使わないという、七峰編を終わらせるかのようなフラグを立ててみると果たして…。なんとまぁ意外というか、漫画らしい展開というか。
リアルに編集長交代を漫画の中にも持ってきて、川口たろうの思い出話に花が咲く。そしてエイジに触発されて新作アイディア出し…うまくいかな？
