ジョジョリオン3巻
今回も派手な戦いというよりも知能戦ですね。奪われた記憶を取り返すべく、制約解除のため影を踏もうとする定助と踏ませないとする大弥。
木に登って踏ませようとするわ、実はそれがばれることも織り込み済みで…と。大弥は弱視だそうですが、どうも弱視なんだかそうじゃないんだかよくわからないような(^^;。負けてもなおほれ込みます。
定助は身元引受人の憲助の部屋で自分のルーツというか、吉良がどういうかかわりを持っているのか調べようとします。ここでPart7のスティール・ボール・ランにつながるんですね。憲助の曾祖父がスティール・ボール・ランに出場した乗助。家系図があったので、見てみると、意外や意外…。
ヒントが得られたで、出かけようとするとさらにスタンドに襲われる定助。しかし、味方の影もちらつきます。自分の記憶がないのに、味方ってどういう人なんでしょう？というところで続きます。
荒木先生、ジョジョ連載開始から二十五周年なんですね。魔少年ビーティーを読んだ時からずっと読み続けています。ジョジョのPart1を見たときはもっと夢中になりました。まだまだ楽しませてください。アニメも楽しみです。
