進撃の巨人13巻
多大な犠牲を払ったものの、無事にエレンを救出した104期の仲間たち。ライナーとベルトルトはどこかに行ってしまいました。どこかはまだ内緒。しかし、エレンをほしがる一団がいることも判明してきます。
コニーの村で湧いて出た巨人はどうもコニーの村の住民らしいということが判明し、人間がなぜか巨人になる方法がある、もしくはさせられている、という感じ。そして、ウォール教の司祭も拷問の挙句内部で殺される。そこから見えてくるのは、どうも、王政がエレンをほしがっている。
そこでエルヴィンはばくちの手を打ち始める…。しかし、この人の策は最低限のことはできるものの、いいところまで行きそうな感じで、最後するりと肝心のものが零れ落ちてしまっていますね。次の策はうまくいくんでしょうか。次回そこが盛り上がるかな?
さて、13巻は物理本とKindle版が同時に出たので、Kindle版を購入しました。これはうれしいですね。限定版も出ていたのですか。昔は限定版とかほしかったけど、今はそうでもないかな…