グラゼニ15巻
成り行きというか、売り言葉に買い言葉でポスティングをやってしまうといってしまった凡田。とんとん拍子に進んだ…とまではいかず、やはりポスティング言うなら時期が悪かった。結局手を上げたのはブルーソックス一つだけ。
FAでコージ・ウエハラという日本人を一人とった上に、ポスティングでわざわざ凡田をとったのだから、ウェルカムモード…のはずが、一転ブルーソックス側の態度が激変。どうやら一昨年引退した超宇有名投手が取れそうだ、という報道が影響しているらしい。契約の世界ってホント水ものですな。
しかしそうとは知らぬ凡田は勢い余ってユキちゃんにプロポーズ。え、いや付き合っているような描写ってあったっけ?作者が省略したのか、まぁいいかと思ったのか(^^;。
やる気なかったけど、ウエハラとあって、やる気モリモリの凡田。結局マイナー契約でブルーソックスと契約して、実力でロースターを狙っていくことになってしまったけど、さてどうなることやら?