秋の選抜戦終了。ここで創真が勝つかと思っていたけど、結局は顔の見える料理、つまり抜群の嗅覚を持つアキラにしかできない炙りサンマのカルパッチョに決定。少年が挫折というか、天狗になっていたけど、上には上がいるということをかみしめ、かたや勝ったほうもおごるというか、一人ぼっちになるんじゃないかと思わせつつ、実は周りにギリギリの差で競う仲間がいることで孤立することもなくなる…かな?
選抜が終わったら、今度は実地研修。いろんなところに赴いてそこで「目に見える実績を残す」こと。単なるバイトのヘルプではだめで、本人がいなくなっても店に引き継がれるようなことをしなくてはならないと。創真のペアは珍しい組み合わせの秘書子…ではなく、緋沙子。
廻されたお店は結構大きな洋食屋三田村。味はいいけど管理が絶望的でしかも最近は駅ができたため、急にきて急に去っていく人が増えたとか。今のネット時代よくグルメサイトで悪評サクサクでつぶれなかったな…。思い切って、完全予約制にすることで地元密着、客数のコントロールを行うことでなんとか立て直し。しかし、結構スタッフいたのに、あれでいいのか…?
秘書子は秘書らしく雑務一式をうまくコントロールしてめでたく終了。次のお店はなんと宿泊研修でひともんちゃくあった四宮の東京店。本来星をとるなら支店を出すべきではない、という意見を強引に押し切っての二店舗目。そこにオープニングスタッフとしてやってきた創真はどうなるんでしょうね?
いろんな料理が出たわけだけど、レシピブックまでも出たんですか。某有名料理漫画のレシピ通りに作ったらうまくないみたいな話も出たんですが、これは…大丈夫かな?創真が作るゲテモノ料理以外はw。
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