これにてエンバーミングも終了ですか。正直ちょっと早かったというか、10巻で急いで話をたたんだという感じですね。
ジョン・ドゥも死体卿もヒューリーもエルムもピーベリーもアシュヒトもみんな最後は「こういう結末は分かっていた」と思いつつ、それを回避しようとあがきにあがいたけど、結局は、という感じですね。和月先生は「ハッピーエンドが基本」の方だったと思っていましたが(なのでるろうに剣心でのあのシーンはちょっとびっくりした)、掲載紙変わったのとか、経験で少し変えたんですかね。
「人造人間に進んで関わるのは悪人か狂人のどちらかだけ」という言葉の通り、すべての人がどこかくるっていたんですね。
しかし最後に黒博物館が出てきて、しかも実在だとは思ってませんでした。こちらも面白いですね。まだ読んでないので、そのうち。
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