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kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

王様の仕立て屋~サルトリア・ナポレターナ~13巻

王様の仕立て屋 大河原遁 マンガ 漫画 ファッション

今まではスーツや靴、コートにシャツといったいわゆるアウターそのものが話題でしたが、今回は柄模様、しかもタータンチェックというメンズの着こなしには大変難しいとされる柄。

そもそもタータンはスコットランドのクラン(氏族)を識別するために各家固有の柄を用意して、遠目にもわかるようにしていたのが、今回ジラソーレが非常によく似たタータン(黒い細線が一本あるかどうか)を大量発注してしまったのが事の発端。そこから柄物の話に転がっていきます。

さらにはそこにペッツオーリからジラソーレに職人や幹部の引き抜きがかかり、さらにはアンナに新店舗を任せてみようかという話も絡んで、表も裏もにっちもさっちもという状態。傍目に見る分には楽しそうだけど、当事者はたまったものじゃなさそう。

そしてペッツオーリから引き抜いていたのが、ジラソーレの社長の大学時代の天敵。うまくペッツオーリから一番の腕っこきを引っこ抜いて、さぁナポリで紳士服部門を立ち上げだ!という振興のブランドだけど…ん?ペッツオーリの一番の腕っこきって…あのゴキブリ兄弟子w。

そんな彼女は剛腕をふるいたがった挙句、うまく職人を乗せることもせず、あっという間に崩壊して何をやっているんだという感じのグダグダ展開。一輪どころか半分も持たなかったように見えますが、このままで終わる玉のようにも見えず、さて続きは出てくるんでしょうか?

本編のタータンチェックやアーガイルといったスコットランド方面の柄物の着こなしって難しいですよね。巻末のおまけ漫画はその辺をちょっと解説しています。自分ではこんな大きな柄は…ちょっと難しいかなぁ。

王様の仕立て屋 13 ~サルトリア・ナポレターナ~ (ヤングジャンプコミックス)

王様の仕立て屋 13 ~サルトリア・ナポレターナ~ (ヤングジャンプコミックス)