kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9巻

南洋同盟のリグを制圧したスパルタン部隊。そこにはクローディア以下、レヴァン・フゥに近い幹部もいたものの、一足違いでジオン残党の手に落ちていたと。

連邦の急襲を受けてリグは壊滅。サイコ・ザクのパイロット候補以外にも民間人にもいろいろ被害が発生して生まれる新しい家族。

フゥ僧正の力を借りて、サイコ・ザクパイロット候補たちは高速艇に乗って脱出を謀る。連邦も必死に追いすがるものの、フィッシャーは新しくできてしまった家族のためにリビング・デッド師団残党を抜け、最後の切り札としてジオンのゾックフォートレスにエマージェンシーコールを送り、ガンダムアトラスの追撃を振り切る。

宇宙では音がないけど、海中だと音がはるかに伝達するので、イオのアトラスの登場もアニメになるとまた映えそうですね。

機動戦士ガンダム サンダーボルト(9) (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト(9) (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9 (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9 (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9 ペーパークラフト付き限定版 (ビッグコミックススペシャル)

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9 ペーパークラフト付き限定版 (ビッグコミックススペシャル)

アオアシ 8巻

ちょっと前にポイントバックが付いた小学館系のセールで1-7巻を買って、今連載されているサッカー漫画の中で大変気に入っています。

田舎で俺様サッカーしていたFW青井 葦人が東京エスペリオンのユースチーム監督にある才能を認められて、セレクションからJ1ユースチームに所属する…が、監督の福田は「彼は生まれながらのDF(サイドバック)」として大胆な転向を告げられる。葦人が持っているある得難い才能によるものだけど、それはFWとしていたのでは100%活かせない才能。

世界一のFWになるつもりだった葦人は当然受け入れられないものの、受け入れられなければ去るしかない、という非常な話。ここでのし上がるしか選択肢のない葦人は受け入れられないものの、とりあえずやってみる、ということに。

こういう危うい周りを見ない天才型の主人公を見ると、曽田先生の作品をつい思い出してしまいますね。絵柄も似てる?

8巻ではいよいよサイドバックとして2軍チームにデビュー。対人ディフェンスはとてもじゃないけど見られたものじゃないけど、その彼しか持ちえない視野を生かした攻撃とディフェンスはさすが。

取材に来たまだ駆け出しっぽい記者、監督志望の葦人の同級生でスポンサーのお嬢様どちらも「サイドバックなんて添え物。前向いてまっすぐ駆け上がるだけ」という意識(お嬢様は「サイドバックはそんなものじゃない」と指摘されて赤面してるけど)だったけど、サイドバックは司令塔たりえるんでしょうかね。

アオアシ(8) (ビッグコミックス)

アオアシ(8) (ビッグコミックス)

アオアシ 8 (ビッグコミックス)

アオアシ 8 (ビッグコミックス)

アオアシ(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)

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銀河英雄伝説 5巻

第三次ティアマト会戦から第四次ティアマト会戦までのお話ですね。そして、その間にロイエンタールとミッターマイヤーが仲間入り。

ミッターマイヤーが仲間入りするところの話はちょっと違う感じですが、ラインハルトが兵に慕われているという演出的にはこっちでもいい感じです。ちょっと挟まれたギャグも。そんな軽口を叩けるのもこの二人の間柄なんでしょうか。

第三次ティアマト会戦では同盟のホーランドを撃破、第四次では新旗艦ブリュンヒルトの初陣。小説版では特に触れられていなかったけど、プロトタイプということで、ブリュンヒルトのデザインがほかの艦と比べて全然違う補足にもなっていますね。

順調に話が進んでいますが、やっと小説版の一巻かそこらですか。ちゃんと最後まで行くかなー楽しみです。

銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)

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ダンジョン飯 4巻

とうとうドラゴンとの決戦。かつての仲間とパーティを組んでいた時でさえ苦労したドラゴンなのに、大幅に戦力を欠いた今のメンバーでどうやってドラゴンを倒すか悩む一行。

しかし、そこにセンシのアダマントの鍋で火焔を防ぐというアイディアから、マルシルが魔法で街を壊して瓦礫でドラゴンの動きを止めて、特攻をかけるというアイディアを実行するも、いろいろ予定外が発生して後一歩。

そこでナマリが垂涎のオリハルコンの包丁で切りつけるも後一歩。頼みのミミックの剣はトンズラこくし、間一髪のところで、ライオスが捨て身の攻撃!

無事倒してめでたしめでたしと思いきや、ファリンはすでに白骨。ちゃんと骨格を作って、ドラゴンの肉を触媒に禁断の黒魔法で復活…?

これで大円団かと思いきや、何やらまたきな臭い話があちこちで動いているようで、もうちょっと続きそうですね。さらなる美味を目指して進むんでしょうか。

しかし、ファリンはこの兄にしてこの妹ありという感じであんなに抵抗なくモンスターの食料に食いつくとはw。

ダンジョン飯 4巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))

ダンジョン飯 4巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))

ダンジョン飯 4巻 (ビームコミックス)

ダンジョン飯 4巻 (ビームコミックス)

僕だけがいない街 9巻

本編では悟がこんこんと眠っていた間、クラスメイトや関係者たちがいろんな思いをして過ごしていたようですが、その間を埋める短編集という感じですね。

悟が眠りについている間、毎日のようにお見舞いに来ていたけど、お母さんが心苦しく思って、誰にも告げず転院したこと。悟の意思を継ぎ、弁護士…ではない法律の道を歩み、探偵の手伝いをすることになった謙也。

愛梨が写真家を目指し、挫折しかけるも区切りをつけて、橋の下に行く直前で9巻のラスト。うまく締めた感じですね。別に読まなくてはならない、ということはない9巻だけど、読んだらちょっとした空虚なところがうまく埋まるという感じですかね。

僕だけがいない街(9)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)

僕だけがいない街(9)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)

僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)

動物のお医者さん 1-12

白泉社系のコミックスがいろいろポイントバックされているので、思わず残りを買ってしまいました。動物のお医者さんの場合、50%ポイントバックでした。

ポイントに関しては本によって変わるようです。白泉社のコミックはなかなかポイントバックがないので、お得かもしれません。

プラチナエンド 5巻

あまりにも突き抜けた悪…というか、人は同様のシンパを集めるもので。同じく神候補に選ばれた底谷は容姿や人生に絶望して自殺しようとしたところにバルタが訪れ、人生チェンジ。

しかし、長らく人と話すことすらしていなかったので、神候補の力を持ってもどうにもならない。そこにメトロポリマンの残虐ショーを見て、心酔し、しもべになることを誓うけど、なかなか信用されない(当たり前)。しかし、そこそこの用心深さと知能はあるようで、メトロポリマンの奏に気に入られそう?

六階堂の妻子を人質にとり、現れたところで閉じ込められた六階堂たち。奏も駆けつけて、二対一になったところで逆転の目はあるんでしょうかね。

鍵はルベルがランクアップして、咲が翼の能力を得られるか、でしょうかね。

プラチナエンド 5 (ジャンプコミックス)

プラチナエンド 5 (ジャンプコミックス)

プラチナエンド 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

プラチナエンド 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)