kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

将棋

三月のライオン 13巻

あかりさんを狙って恋の空騒ぎだった13巻。夏祭りの日、林田先生と島田八段がばったり鉢合わせ。あかりさんを密かに狙っている林先生だけど、あらゆる面で負けている島田八段相手にどうしようと悶々の日々。 そしてそんな中、あかりさんの夜の勤務先のおばさ…

3月のライオン 12巻

前回までの川本家の超重い話が何とか解決して、今回は割とのほほんとした感じの話。話が進んだような、そうでもないような。桐山というよりも、サブキャラメインで進んだ感じですね。なんといっても面白かったのは藤本棋竜のドタバタ家族生活と桐山と滑川戦…

3月のライオン 11巻

とうとう川本家の父親問題に決着。川本家の元父親はとんでもない嘘つきというか、嘘を吐かないと生きていけないような人だったんですね。そして、嘘の整合性が取れなくても、無理やりとりつくろうんじゃなくて、見捨てると決めた方には「嘘ついている」とあ…

三月のライオン昭和異聞 灼熱の時代1巻

三月のライオンのスピンオフ作品で、三月のライオンの作中では16世名人であり、将棋連盟会長の神宮司氏の若かりし頃の話、だそうです。作は職業・殺し屋の西川先生。実は買うとき気づいてなかった(^^;。最初のプロローグのところだけは意図的に(?)羽海野先生…

三月のライオン 10巻

長らく待った10巻です。Kindle版は半月ほど遅れて登場したのでやっと読めました。うーん、これくらいなら待てるかな…某出版社のように半年とかは勘弁してほしいものです。 今回も桐山君というよりは川本家のお話が転がる話。ひなちゃん高校に行って友達もで…

三月のライオン9巻

今回も監修の先崎学八段のコメントも面白い。特に親子で将棋棋士が資料を探すまでもなく出てくるくらいしかいないという話は意外です(数組しかいない)。囲碁のほうは数えることもできないくらいたくさんいるらしいですが。囲碁はやはり以前からxx家(たとえ…

三月のライオン8巻

宗谷名人vs桐山決着…といってもこの辺で勝ってしまったり、いい勝負しすぎると話が続かなくなるというものです。不思議ちゃんとしか見えなかった宗谷名人もう耳が聞こえたり、聞こえなかったりという状態が10数年続いているものの、意外と生活できている…?新…

三月のライオン 7巻

天才の重要な要素の一つは普通の人がブレーキをかけるところで大丈夫だと(本人にも説明できない理由で)アクセルを書けることができるって点なんでしょうかね。本物の天才にはまだあったことがないですが、なんとなくそんな気がします。 永世新人王候補の山崎…

三月のライオン 6巻

今回も重い話ばかりです。人生背負って棋士、学生やってます。 坊は病気と付き合い、ひなちゃんはいじめと真剣に向き合い、永世新人王にかける山崎もこの巻には載ってないけど、意気込みがあるようです。 三月のライオンは連載開始当初はちょっとひねた少年…

三月のライオン5巻

対局そのものも面白いけど、棋士の人生はもっと面白い。いろんなものに人生をかけているということがよくわかりますというか、まさかいじめまでこの漫画で出てくるとは思いませんでした。ほんとに現在連載中の直前の回まで載せていてビックリ。 名人戦に負け…

王狩1巻

三月のライオンとはまたちょっと違った将棋漫画ですね。三月のライオンも今月最新刊が出るそうで、楽しみです。 こちらは瞬間映像記憶保持というちょっと特殊な能力を持った女性が主人公でプロ棋士を目指すというお話。この能力は映画のレインマンでも有名で…