葦原大介
ランク戦が終了していよいよ遠征メンバー選抜編になるかと思ったら、物語というか、登場人物の謎が一気に明かされた感じでびっくりです(単行本派です)。陽太郎が今までもちょいちょいトリオンを扱っていて変だなと思っていたのですが、そう来るのか。 そし…
病気休載されて以来、お久しぶりの単行本が出たワールドトリガーですね。葦原先生回復されたようで何よりです。連載再開も近いかな。 B級ランク戦の王子隊との戦いも終わり。久我の戦闘力、雨鳥ちゃんの巧みなひっかけもあり、何とか踏みとどまる玉狛第二。…
香取隊、柿崎隊とのB級ランク戦も決着。終わってみれば玉狛第二の新技てんこ盛りのバトル。普通はメンバーを均等に強くする、という方針だけど、エースの久我をより強くするというピーキーな方針に変更。決着もしたけど、アマトリチャーナの必殺重石狙撃も物…
ランク戦の裏でひっそりとおこなわれていたネイバーフット侵攻も大詰め。母国に帰りたいヒュースと宗主国に侵攻させられたガロプラ。迅の予知がすごすぎて、ガロプラの策はことごとく失敗。 最後に何の成果もなしで帰れないとヒュースだけでも始末しておこう…
ガロプラ侵攻も佳境。ガロプラの侵攻はひっそりとランク戦の裏で行われていて、市民をはじめボーダーのB/C級の面々にすら知らされないようにひっそりと退治される…予定。 しかしボーダーには「見た対象の」未来が予知できる迅がいるとガロプラはかわいそうと…
B級中位ランクから上位ランクへは大きな壁があり、そこを打ち破るには今のままでは厳しいと感じている玉狛第二の面々。特にリーダーの修は自身で点を取ることにこだわりつつも、まだ底のレベルには達してないこともよく分かっている。 同じく人が撃てなくて…
鈴鳴、玉狛第二、那須隊のB旧ランク戦決着、そしてちょっと物語の進展を見せる12巻。 修の腹黒さ…までいかないけど、作戦がうまくいき、うまく状況を鈴鳴、那須を食い合わせて、玉狛有利に持ち運んでましたね。それぞれエースに任せるところは任せて、あとは…
ランク戦二回目終了。地形を選び、遊真をうまく囮として使うことで作戦勝ちした玉狛第二。敵の敵は味方という感じで、うまくスナイパーチーム有利の地形をあえて選ぶことで二チームが共同する形をとった修の作戦勝ち。 そんな中、千佳の甘やかしぶりは確かに…