kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

週刊少年ジャンプ

ワールドトリガー 23巻

ランク戦が終了していよいよ遠征メンバー選抜編になるかと思ったら、物語というか、登場人物の謎が一気に明かされた感じでびっくりです(単行本派です)。陽太郎が今までもちょいちょいトリオンを扱っていて変だなと思っていたのですが、そう来るのか。 そし…

彼方のアストラ 5巻

篠原先生の彼方のアストラももう最終巻。というか、これちょっと長くなったんですよね。電子版で読んだから気にならなかったけど、物理本だと少し分厚い? カナタは刺客のヒントをつかんだようで、アリエスのところに押しかけて、何らかの革新をつかんだ模様…

Dr.STONE 1巻

ある日突然謎の現象で人類がほぼ石化してしまって、3700年。なぜか復活した大樹と千空が文明を一から作り上げる…という大雑把なお話。 でも、千空の科学知識は大したもので、地に足がついたというか、石器時代のものだけでちゃんと現代に通じるものを作り上…

HUNTER x HUNTER 34巻

本当にお久しぶりのHUNTER x HUNTER。連載再開にあわせてコミックス発売なのは連載の内容忘れている人が多すぎるからのような。というか私もすっかり忘れていて、連載読んでも?って状態でした。そういえば、ヒソカとクロロの戦いがあったのなんて忘れてまし…

食戟のソーマ 24巻

連戦食戟のための特訓をはじめた反逆組。連戦食戟はチームのみんなを手助けできるというのが通常の食戟と違うところ。ここをうまく使うかどうかだけど、薊政権側は一人でやるという人たちの塊みたいだから、そこがうまく話し転がっていくところなのかな? と…

彼方のアストラ 3巻

前回の惑星から一転、美味しいものがあり、脅威となる生物もいないリゾートみたいな惑星と思いきや、地震と津波が頻発する惑星だったため、脅威となる巨大な地上生物が進化しにくかったという設定。楽園みたいなところだけど、ルカとウルガーの奇妙な因縁が…

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~10巻

10巻で終わりとはちょっとびっくりしました。しかもこの手の少年漫画だったら主人公がぎゅーんと成長して(いや本作でも成長はしているんですが)、天下無双ラストのブラックプールにはつちわたコンビで出場して、優勝を狙うかくらいの勢いなんですが。 熱のこ…

食戟のソーマ 23巻

反逆者 vs 十傑ではさすがに勝負になるはずもなく。何を考えているのかわからないりんどー先輩と、葉山と対戦したソーマ以外は全員負けて退学決定。 でも、正々堂々とやっているので、結果に対する文句そのものはつけようがないけど、制度をひっくり返す機会…

ワールドトリガー 18巻

病気休載されて以来、お久しぶりの単行本が出たワールドトリガーですね。葦原先生回復されたようで何よりです。連載再開も近いかな。 B級ランク戦の王子隊との戦いも終わり。久我の戦闘力、雨鳥ちゃんの巧みなひっかけもあり、何とか踏みとどまる玉狛第二。…

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ 9巻

スタンダード結果発表。長い間入れ替わらなかった序列がとうとう入れ替わる。全力を出した土井垣ペアがとうとう咲本ペアを下し、スタンダード優勝。これでペア解消の件も考え直す…のではなく、もう続ける気満々。しかし代償は大きく、限界まで踏ん張ったので…

食戟のソーマ 22巻

いよいよ始まる葉山アキラとの決戦。アキラは搦手から研究所を奪われ、維持させせるために薊政権に服従を誓って、その第一の仕事が反逆者たちを不合格にすること。 熊肉の臭みを出さないようにということが第一のハードルのようだけど、ちゃんとした手際でや…

ワールドトリガー 17巻

香取隊、柿崎隊とのB級ランク戦も決着。終わってみれば玉狛第二の新技てんこ盛りのバトル。普通はメンバーを均等に強くする、という方針だけど、エースの久我をより強くするというピーキーな方針に変更。決着もしたけど、アマトリチャーナの必殺重石狙撃も物…

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~8巻

前回の雄々しい表紙から少し緩やかな感じですね。しかし、主人公はこの二人ではなく、絶対王者の咲本&サラと土井垣&リオのペアたち。 決勝戦開始直前、土井垣がずるいといわれながらも、このタイミングしかないと「優勝したら組解消を考え直して」という懇…

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~7巻

二次予選も大詰め。モスラ、ゴジラ、ガメラ(?)のジュニア部門トップ3が同じ第一ヒートで争うことになり、つられて見失うその他大勢の参加者。そんななか、経験者のめぐちゃんは冷静に咲本組につられることなく自分たちのダンスをしようと提案、何とか二次を…

食戟のソーマ 20巻

成り行き?で始まった第一席の司とソーマの食戟。普通にやっても勝てそうにないように見えるけど、ジャンプだからどうかなあと思ったら、やっぱり勝てなかった。 しかし司は自分にソーマは制御できない(胃痛で死んでしまいそう)と悟って、この勝負自体をなか…

ワールドトリガー 16巻

ランク戦の裏でひっそりとおこなわれていたネイバーフット侵攻も大詰め。母国に帰りたいヒュースと宗主国に侵攻させられたガロプラ。迅の予知がすごすぎて、ガロプラの策はことごとく失敗。 最後に何の成果もなしで帰れないとヒュースだけでも始末しておこう…

背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~6巻

一回戦の第一ヒートを終えて手ごたえを感じているつちわたコンビ。逆に緊張マックスなのが今日初戦のひらりん。しかし、八巻パイセンが意外と(?)先輩らしい。 ぞのきゅんと組んだめぐちゃん二年のブランクがあるとはいえ、素人のぞのきゅんを動かしまくりで…

食戟のソーマ19巻

セントラルの残党狩りに一矢報いるか、アリスとリョウの最先端調理研究会。圧倒的な戦力で全勝状態のセントラルに立ち向かうリョウ。以前のうまみをぶつけ合うだけの料理人だったリョウならばいざ知らず、スタジエールで成長したリョウは唯一食戟でセントラ…

暗殺教室 21巻

暗殺教室もこれでおしまい。21巻はまるまるエピローグという感じの本でした。 暗殺という、ちょっと普通の経験ではない経験を一年通して多感な中学生(しかも受験生)の成長を描くという突拍子もない設定でしたけど、クラス全員にそれなりの役割があり、それな…

彼方のアストラ 1巻

SKET DANCEを長期連載されていた篠原先生の作品。連載はオンラインのジャンプ+で行われていて、毎週土曜日の密かな楽しみの一つです。SKET DANCEのときは連載読めばいいかなーというくらいでしたけど、こちらは話が割と好みだったので、購入。 未来の高校で…

HUNTER x HUNTER 33巻

お久しぶりのハンター。この巻から主役がゴンからジンに移行する感じですね。ドラゴンボールでもイマイチうまくいったとはいいがたかった主人公の交代…といってもこちらは子から親に、という感じですがうまくいくんでしょうかね。 さて、主人公を引き継いだ…

暗殺教室 20巻

長かったような短かったような暗殺を通してころせんせーと学んだ一年もこれで終わり。しかし、松井先生も書かれているように、20巻の終わりというか、区切りがよくなかったような。いや、ある面では確かにこれでいいけど、このあと、卒業して終わりではなく…

背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~5巻

つっちーとわたりんの二回目の挑戦は一回戦突破という結果を残し、まずまずの目標通り。しかし、先輩たち…とくに土井垣先輩とかはラテン含めてやりきって、ついでに優勝までしてしまうくらいの無双ぶり(チャンピオンが不在だったこともあるけど)。 とにかく…

ワールドトリガー 15巻

ガロプラ侵攻も佳境。ガロプラの侵攻はひっそりとランク戦の裏で行われていて、市民をはじめボーダーのB/C級の面々にすら知らされないようにひっそりと退治される…予定。 しかしボーダーには「見た対象の」未来が予知できる迅がいるとガロプラはかわいそうと…

食戟のソーマ 18巻

いろいろあったとはいえ八百長しかけた第九席の叡山まで倒して絶好調の創真。しかしそれにもめげず(?)薊の研究室つぶしも本格化。、その宣戦布告するときに創真の最大の謎(?)丈一郎との親子関係があっさりえりなにばれる18巻。今まで神格化してきたお抱え料…

プラチナエンド 2巻

メトロポリマン同士…ではなく、天使に力を分け与えられたもの同士のサバイバルの幕開けとなる第2巻。司法試験に落ちて、死ぬしかないと意気投合した二人に一級天使がついた明らかにやられそうな二人。しかし、メトロポリマンがサバイバルを宣言したものだか…

背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 4巻

二か月前の自分を超えられるか?ということで、つっちーと渡ちゃんは大会に参加。目標は前回一回戦の四曲も踊れなかった自分たちを超えること。練習は積んだけど不安で仕方ない。それでも二人で一緒に踏み出すことでまずは前回を乗り越える。 そんなつっちー…

暗殺教室 19巻

19巻の表紙は真っ黒の殺せんせー。真っ黒は怒りの色、だそうですが今回は何に怒っているんでしょうかね。ふがいない殺せんせー自身? 冬休み卒業アルバムに殺せんせーはマッハの影しか映っていないということで、E組の裏卒業アルバムを制作。力がない殺せん…

ワールドトリガー 14巻

B級中位ランクから上位ランクへは大きな壁があり、そこを打ち破るには今のままでは厳しいと感じている玉狛第二の面々。特にリーダーの修は自身で点を取ることにこだわりつつも、まだ底のレベルには達してないこともよく分かっている。 同じく人が撃てなくて…

食戟のソーマ 17巻

薊政権は既存の研究会やゼミを解体して、セントラルが選んだレシピの再現の身を生徒に要求するという方針を打ち出す。今までの失敗した人を切り捨てるのではなく、護送船団方式でやるほうがいいのではないか?と切り捨てられる可能性におびえていた生徒たち…