SF
ロボット状態になってしまって、ロックとの記憶も消されてしまったミラ。そして、三十万年は維持可能という時間庫もどきににとらわれているロック。 ヨシノ元長官がロックの元教え子の要請を受けて、張り切って救出作戦スタート。意外とあっさり開放できたも…
一巻の末尾で超ピンチになった親玉ユウジ。 ところがどっこい、大量にあるクローンとユウジの根性はかなりしぶとい。やられたと思ったけど、小動物に一部をコピーして、そこからさらにコピーコピー。同じバックアップが無限にあればいくらやられても問題ない…
ウェブリブログが緊急メンテナンスのため発売日に書けなかった…。 魔人探偵脳噛ネウロの松井先生の新作ですね。主人公(?)は謎の生命体(自称地球で生まれて育った)。月を吹き飛ばすくらいのパワーがあり、マッハ二十でひとっとび(って、地上でそんな速度出し…
MOONLIGHT MILEの太田垣さんの描くガンダム。最初連載見たときはビックリしましたが、これはこれで面白い。メカは特に氏の絵とよくあっている気がします。 ジオンに滅ぼされたサイド4ムーアの残党が連邦所属の独立部隊として旧ムーア領を占拠しているジオン…
ほとんどバトルだらけの第六巻。バビル二世のお兄ちゃん…じゃなくて、ヨミもいろいろなリスクを負ってバビル二世に加勢します。 しかもバビルにやられたのかと思いきや、ちゃっかり生きていて、MJ12メンバーの視覚を乗っ取っていて、五次元の世界にテレポー…
今まで二回ほど挫折(連載中止)していた、サイボーグ009の完結編である「天使編」がお弟子さんの手によって連載開始だそうですね。先に小説の形で発表していたとは知らなかったけど、漫画のほうが好きなので、とりあえず読まないつもり。 絵はほんとに石ノ森…
またなんかミステリアスな感じの物語ですね。たまたま事故で流れ着いた惑星が完全に閉じた生態系/生活をしていて、しかも外に出られない。不気味なことこの上ないということで、エスパー能力を持った人が脱出を試みるも…。 この時点でロックは出てきていな…
ロックと袂を別ったミラ。ところがついていった先は実験動物と同等の扱い。 なんせ第三波動を扱うただ一人のエスパーということで丁重に(?)扱われる…わけはなく、ギリギリのところであれやこれや調べられる。 そんな非人間的な扱いに科学者の一人が嫌気がさ…
テレビシリーズでは比較的あっさりだった火星基地の話にいろいろと枝葉を付けますね。特に最初の話が「あれ、なんでミンメイが高校生でアオザイきてるの?」と思ったら、思い出話だし。どうやって南アタリア島まで行ったと思ったら、そういうことで旅費ガメ…
えーなんかヨミがいい奴になってるじゃないか。 元国家公安委員会の腕利きエージェントが官房長官ってちょっと意外な出世コース。偽装入国した伊賀野が日本国はアメリカとの同盟を裏切れないけど、伊賀野個人は別だと。かっこいいというか、普通の人間がMIB…
ちょっと久しぶりすぎて東方定助(仮)が笹目桜二郎をどうやって倒したのか思い出せないくらい。まぁ話が切れているので、スカッと忘れても大丈夫。 東方定助(仮)は吉良吉影そっくりだけど実は違うみたい…とおもいつつ、吉良の足りないxxが定助についている…
さぁここから長い長い魔道大戦(45年+20年)の始まりというか、今のところ作者がここで放り出した(そして映画を作っている)巻というか。 この巻はおまけみたいな漫画、リアル女子高生(?)騎士団ルミナスのちゃあの話が面白いというかなんというか。いろいろな人…
このお話も終わり。しかし最後は意外な終わり方というか、多くの話はトラブルが終わってめでたしめでたし…なわけですが、トラブルが終わった後もなぜかレースが続く(^^;。しかしとことんいかれてますな。もうちょっと手加減すればドキドキスリル一杯レースで…
魔道大戦に行くまでの閑話休題が多い第六巻。よく言えば魔道大戦に登場するキャラクターを掘り下げるといえばいいのか。 原則そのまま収録しているといっていたはずのリブートだけど、いくつかカットされた話/コマがあるそうで。確かに言われてみればないも…
超能力者だけを集めたという特殊な環境であっても、やはり特殊な人はやっかみうけるんですねぇ。乗組員はもちろん超能力者なので、地元ではそれぞれやっかみを受けていたはずなのに。 テレパスで相手の考えていることが入ってくるので心身喪失気味になってい…
おわっちゃいましたかー全23巻。途中過去編をやるとは思ってもみなかったですが、終わってみればああいうのはあったほうがいいかなと思います。 確か連載開始したとき安彦さんが「たぶん連載終わるまで10年くらいかなー体持つかなー」とかガンダムエースで語…
いよいよバビル二世、アメリカ軍(宇宙人)、ヨミの三つ巴状態。しかもバビル二世は前回の戦闘よりも弱体化しているという悪条件でエリア51(いろんなところでネタになりますな)に向かう。 しもべのロプロスとポセイドンはリミッターありではずしちゃうと旧支配…
永野せんせーの趣味全開の地上戦。これ単行本ではバッサリカットされたシーンが山盛りというか、1/4くらいカットしているかな?あれはあれであると話の描写がおもしろいんですが、読みやすくするんだったら単行本のほうも捨てがたいですかね。 このATROPOSを…
通勤時間にちまちまやっています。今回はアムロやシャア、クエスなどのパイロットが主人公になることもできると。それぞれの歴史ifを楽しむということで、今回は一年戦争時のシャアでやってます。ギレンとかやってもいんですが、なかなかやること多くて大変…
ぐろぉぉぉぉす! という感じ(そして市民もそれに付き合う)のグロース・フランケンシュタインが治める街ポーラールート。今回は謎のジョン・ドゥがどういう人物だったかという回想編。 ヒューリーもかなりぶっ壊れて両手両足がない状態。ロケットパンチとか…
アトロポスの章その1ですね。その3まであるのかな?間のページにこのリブートと単行本の位置づけについて書かれていましたね。単行本がアルバム(つまり作者が意図をもって編集している)で、リブートがライブであると。じゃあ、両方出すの? 以前はTales of…
こっちはISCのミラとの生活の終わりごろの回想から振り返るってネタですね。いつでもどこでも出てくるロックですな。 以前の星辰の門でエスパー部隊を作ることになったISC。万事めでたしめでたしとはいかず、やっぱり弱小組織なりの苦労があり、連邦をはじめ…
ようやくロックの真の狙いが明らかに…って恒例の展開なので、バレバレですよね。 今回は新しい(?)能力でギロチンチョーカーを外すんではなくて、ちゃんと仕掛けた人にはずしてもらって、ちょちょいのちょいと細工ですか。女性がいきなり男性のマトリクス植え…
いよいよ「味方殺しのカムジン」が登場。奇襲攻撃もかなりアニメと違ってますね。奇襲攻撃のやり方も撃退の仕方もなんというか、派手。しかし好ましい派手さです。 そして同じく初登場組(だっけ?)のマックスことマクシミリアンジーナス。なんと意外にもデス…
オリジナルの単行本から書き直し版、果てはTales of Jokerまで一揃い。それでも買います、信者ですから(笑)。 原則連載のオリジナルのまま…ということでしたが、マインド・コントロールからダムゲートコントロールに代わってますね。いろいろ社会事情があっ…
まだロックの目的が出てこない二巻。とりあえずミリアムを籠絡させてからってことになるんですかね? レースの放映ネットをするえらいさんの目の前でというか、えらいさんを巻き込んで事故るという最悪の展開。しかし捨てる神あれば拾う神あり。別のライバル…