本日からblogを書いてみます。
今日は精神的にどうしようもなくなってしまったので、ぱっと日比谷へ。日比谷は定期でいけるので、こういう時はよく使います。
見たのは今更ですが、スウィング・ガールです。安売りチケットを買って日比谷シャンテへ。行ってびっくり、ものすごい人。座席数は400席くらいでしょうか?それでもほとんど埋まっていました。
ひょんなことから女子高生16人+野郎1でビッグバンド・ジャズをやることになります。最初は補修をさぼるための口実が、スウィングする楽しみを味わってしまうと所期の目的(さぼり)はどこへやら。楽器を買うお金をバイトで稼ごうとするも失敗、ぼろぼろの楽器を手に入れるも、演奏場所もままならず四苦八苦。
仲間が分裂するも、やはりスウィングを味わった元メンバーもやりたがって合流してスウィング・ガールが復活。音楽祭に応募するも...感動のエンディングへ。
最後のシング・シング・シングがとてもいいですね。途中、スーパーで旧メンバーが合流するときに「なんで長い間吹いてないのにできるんだー」とか思ってしまいましたけど、そういうのはまぁ野暮というものでしょうか。
それから五人で横断歩道を渡っている構図はビートルズのアルバムジャケットからかな?ちなみに一番印象に残ったのは本仮屋ユイカ嬢でしょうか(^^)。
少しずつ音が出るようになる様はなかなかいいですね。音楽を本格的にやったことはないけれど、これはあらゆる道に通じるんじゃないかなと思います。私もプログラミングなんかで覚えがあります。
次は何見に行こうかな...デビルマンはちょっとはずれっぽいし...。