もっとも多い原因は三番目とのこと。修正方法はWindows 2000リソースキットに含まれるExctrlst.exeを使用するか、レジストリエディタで無効マークが付けられているパフォーマンスライブラリを有効にする。名前がDisable Performance Countersを探して、そのデータが1になっていれば、そのライブラリが無効になっています。すべて0にしましょう。サーバの再起動を行うことなく、パフォーマンスカウンタの一覧に表示されます。 逆に、このDisable Performance Countersを作って、REG_DWORDの1を入れれば、現在有効なライブラリを無効にすることもできます。 参考:サポート技術情報:266416 WinMgmt ベースのパフォーマンス カウンタのエラーをトラブルシュートする方法
- 誤った形式でデータを返すパフォーマンス DLL
- 未処理のプログラム エラーを起こすパフォーマンス DLL
- パフォーマンス データを返す時間が長すぎるパフォーマンス DLL
消えてしまったパフォーマンスカウンタの修正方法
ネットワーク越しにWindows 2000 ServerのProcessカウンタのとある値の増減を調べようとみてみると、特定のサーバのみProcessカウンタが表示されない!
あわてて調べてみると、Windowsがパフォーマンスライブラリを自動的に無効にする場合があるようです。サポート技術情報248993:パフォーマンス モニタにパフォーマンス オブジェクトが表示されない。これによると、以下の場合に発生するそうです。