単行本ではわりと長かった覚悟のススメもこうしてまとまった形になると一気にいいところまで読めるのでいいですね。最後の編集者との対話でも言ってましたけど、零が登場するまで10話くらいかかってますし。
最終巻は特別追記として別の媒体に載った話と思われるものが二つ付いていました。
散が人間を憎悪するようになった理由、終盤で出てくる零式創始者との戦い。右手には戦術鬼4000体が格納されたG・ガラン、左手にはどんな兵器が?
いったい何回復活するねんという突っ込みはさておき(^^;、理屈抜きでそれぞれ自分の信じるものを奉じて戦う姿は熱いです。
aisbn:4253232450覚悟のススメ 5 (5) (チャンピオンREDコミックス)