グラゼニ2巻
二巻からは週刊連載になってからの話を収録なんですね。この巻は年俸という、プロの選手にとっては最もシビアで公平(?)なものをいろんな角度から見ていくことになります。
主人公の凡田の年俸は1800万。中継ぎ投手だとこんなもの?そして、期待されながらけがで結局活躍できなかったルーキーはこの地位にも行けず、球団の売店で売り子さん。かと思えばその荒波をくぐって、凡田の2倍3倍…10倍とる人もいる。これがほんとに10人分活躍…しているんだろうねぇ。リアル球界では試合に出ていなくても絶大な人気でグッズの売り上げもかなり見込めていた人もいましたけど。
そんな10倍年俸選手と凡田との戦いは普通凡田が負けるフラグなのに…。
選手の年俸が出たら、やっぱり監督、コーチなどのスタッフも出るといいなぁ(^^;。日本の監督では4,5千万くらいと聞いた気もしますが、どうなんでしょうね。