この巻は野宮のトライアウトの巻でしたね。トライアウトはいろんな思惑で参加、主催しているわけですが、とにかく個人の能力をアピールしようとしがちになるんですが、野宮はあえて違う方向で。
野宮は意外といってはなんですが、監督が必要とする人材タイプに入ったようで、最後の10院に選ばれるわけですが…どんまい(^^;。といっても、個人的な予想ではここでトライアウトに何とか滑り込めると思っていたんですが、やっぱりそれやっちゃプロがなんなんだということになるんですかね。
野宮、高橋また新しい一歩を踏み出しているんですが、もうちょっと進展がほしいなぁ。