中国嫁日記 二巻
買って電車で読むと含み笑いし続けて不審者になるのかと思ったら、巻頭から昨年の東日本大震災の話でそんな感じではなかったですね。昨年の3.11の話が入っているから発売日もこの時期にしたんでしょうか。
私の職場にも中国の人(大学から日本で社会人一年目)いますけど、やっぱり当時は大変怖かったそうです。日本人でも怖かったので、揺れなんて生涯体験しなさそうなお国ですしね(それでもニュースでたまに起こっているようですが)。私の観測範囲でも帰った人が少なからずいるようです。当時の地震で大変怖い目にあった外国人のコピペもありました。
一巻の印税での月のご両親との旅行はいかにも中国らしいというか、おおざっぱというか。九寨溝は美しい写真を何度か見たことがあるけど、人があんなにいるのか…確かに日本ではANAの宣伝で有名になりましたね。
書下ろしは月との結婚まで。まぁ確かにそう思いますよねぇ。とりあえず第三巻もこの様子で続くんでしょうかというか、日本語うまくなったらやだな(^^;。
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