今日も世界の偉人たちがいまわの際に訪れる「ヘブンズドア」は大人気。スペシャリテのランチで経営を戻してきた(園場曰く「先が見えた」そうだけど)のはいいことで。
今回訪れたお客様はスコット、戦艦大和乗組員ご一同様、楊貴妃、聖ヴァレンティヌスの皆様。楊貴妃は晩年太っていた?とか、大和に関する話(乗組員が語ったとされるもの)のいくつかは戦後の創作とか。
今回はやっぱり大和乗組員一同の話がじーんときます。戦艦大和は大和というインフラの一部であったとか、艦長が有賀(あるが)で、有賀(ありが)千恵とうまく話を転がしていったとかうまくできてますね。
そして満足な材料がなく、園場にとっては不本意な蒸しパンだったので、最後に作りなおすところとか、言仁の大儀であるにみんなが反応してしまうのはお約束というか、あの時代の軍人なら自然というか。
最後は園場にも恋の予感(?)どう転がっていくのかまた楽しみです。というか、次も8か月後くらいか…。
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