無事にギリシアへの大冒険に出るはずが、ただでは済まされないトルフィン御一行様。
旦那を刺したグズリーズを拾い、部族同士のいさかいで、一族全滅してただ一人生き残った男の子を拾い、挙句の果てにはかつてトルフィンがヴァイキング時代に襲った村の生き残りとばったり遭遇して、襲われる…という。
これもトルフィンが背負ってしまった業なんですかねぇ。本人は激しく後悔しているとはいっても、やられた側はそうでもない。やられた子供、そして業を背負っているトルフィンがこの先この子をどう育てていくかというか、どうやってこのかたき討ちを回避するんでしょうか。

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