殺せんせー誕生秘話。超生物はやっぱり人工的にしかも非人道的な結果生み出された成果の結晶であり、その元となった人間は初代「死神」と恐れられた暗殺者。少し前に出てきた死神は二代目でしかも弟子だったという。
弟子をちゃんと指導してきたつもりが、「ちゃんと見る」ということがわかっていなかった死神はあっさり裏切られて、人体実験のネタにされてしまう。それが反物質を人間の体内で生成するというもの。その実験を主導していたのが、3年E組担任だった雪村あぐり(着ているインナーはダサい)。実験がうまく行けば人道的なものはともかくとして、反物質を無制限に生成できるといううまい話…にはやっぱりリスクがあった。
衝撃の告白のあと、あぐりの妹あかりが渚にキス依賴ご就寝になってしまい、今度の演じる役は渚の友達役。なかなか大変そうな。
殺せんせーの衝撃の生い立ちを聞いてから暗殺に悩みだした3年E組の面々。しかし、このまま殺す派のカルマと救う方法を考えようという渚派。この対立をどう解消するんでしょうね?
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