投げられない凡田に対して、首脳陣(監督とピッチングコーチ)がそろって育成契約にするということが伝えられる。しかしいくら育成とはいえ、優勝貢献はあるので、年俸二千万ともろもろつけて四千万。さらに来年は口約束レベルではあるけど、つけられなかった四千万を付ける、という事実上三年二億四千万という契約。
しかし、代理人契約しているのにこれはいいのか?とおもったら、案の定ダーティは面白くない。怒ろうとしたにもかかわらず、新しい家族のシェトランドシープドッグの一休さんのおかげで怒れず。
かつて凡田は高校時代にけがをして、復帰プログラムとして二回限定での投球をやっていたものの、ピンチにどうしてもということで登板した挙句、かえって肩を壊してしまったという経験がある(って、最初のころけがらしいけがをしていないというふりがあったのに)ので、今度こそと慎重に復帰。
みんながペナントレースを戦っている間、子供(金太郎…)が生まれ、ギブスがとれ、リハビリが始まる日々。ギプスがとれてもすぐに動くわけもなく、腕の筋肉は衰えまくってこれからどうなるの?という感じ。
しかも来年も一億二千万もらえることがほぼ決まっているので、緩みまくりの凡田。ほんとに復活できるんでしょうかね?
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