けがもだんだん良くなってきているけど、シーズン前のキャンプは大事を取って二軍で調整している夏之助。しかし本人も医者も予想以上という治りで首脳陣もちょっと色気が出てきて、一軍の紅白戦で投げることに。
だんだん調子が良くなってきているとはいえ、相手は絶好調のヨシノブ。もう大人だし、熱くならないーといいつつ、投手の本能とはいえ、やっぱり熱くなって思いっきり打たれた挙句、肘がいたいということで急きょ診察へ。しかし、まったく問題なく実践と練習はこんなに違うんだということを実感する。
中継ぎのライバルは夏之助の家を訪れて「あの人はもうだめだ」と思ったけど、奥さんはそう思ってない。しっかり引き締まった体になっていることを見抜いて、復活しそうと予測。
故障明けの夏之助をどう扱うか悩む首脳陣。しかし、苦しい投手事情がそうもいかず、一度投げたら登録抹消してファームで調整という、超過保護体制の先発として使うことに決定したけど、それがうまくいくかどうか?捕らぬ狸の皮算用はうまくいくかどうか7巻が楽しみです。
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