あれ、ラフラールこの4巻で終わり?超人ロックとラフノールの因縁。当時ロックに心酔していた祭司との確執の原因、そしてそれに伴う帝国との闘争などがぎゅっと詰まってますね。
新しい居住可能な惑星を見つけたものの、そこに超能力者だけの星を作るというのはちょっと連邦が認めそうもない。どうするかというウルトラCが犯罪者の流刑地として申請するということ。
流刑者として超能力者を流すのは悪くなさそうだけど、以前もあったように無法地帯になりそうだけど、そこをどううまくやっていくんでしょうね。ラフラールの5巻じゃなくて別シリーズなんだろうか。
当時の帝国のテクノロジーがちょいちょい出てきて、現代(?)と数千年前の帝国の話が共存していて、この辺がロック読んでて面白いところです。

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