今年で聖先生名義のロックが50周年ですか!作画グループ名義で出してから、ということだそうなので商業誌だともっと短いそうで、その辺のいきさつが巻末おまけマンガに描かれるようで。ロックも主人公同様掲載紙を転々としている不思議な漫画ですね…。
話変わって、本編は前作「ラフノール」の続き。流刑星として再生が決まったラフノールをテトがどうするか、ということで話が転がるんでしょうね。ロニもなんであんなに若いのかと思ったら、クローンを大量に作っていて、記憶の引継ぎをしているんですね。30年程度で寿命が来るとしても、100体用意しておけば3000年と。
しかし、クローンとはいえ、それぞれ個別の人格を持っているんですね。この辺はロックのクローンでもそうでしたけど。そしてロックがアバターのゲームと思いきや、Eジャマーに見せられたエンジニアが、ゲームをきっかけにしてエスパーを制御したい会社の重役さんと接触、ここで超兵器ができるんでしょうか?
そして、新しいラフノールはどうなっていくんでしょうね。

- 作者: 聖悠紀
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2016/12/28
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (3件) を見る

- 作者: 聖悠紀
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2017/01/30
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る