コンクールもいよいよ本番。普段通りの力を発揮できる人、できない人、それぞれ様々。練習に裏打ちされた実力をそのまま発揮できればいい…はずが、つい別のことをやってしまって(ふとしたはずみに起きてしまった)祥子。
奏がダイアナを踊ったことを聞いて、アビゲイルはちょっとびっくり。自分の後継にと考えているのにこれではダメだということで、自ら衣装までつけてダイアナまで踊ってみせるアビゲイル。世界の一流ダンサーにここまでされてびっくりさせられるけど、自分との技量とかバックグラウンドの違いがさらに浮き彫りになって「これ真似っこしてもコンクールには勝てない」と悟る奏。
楽しさにかまけて、演技をころっと忘れた踊りだったものの、一次予選はなんとか通過。でも、二次予選はなにを演技に盛り込めばいいか…ということで、自らのスカラシップを取るということを念頭に置いて踊った奏。さて、それが吉と出るか凶と出るか。

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