一言でいえば次の物語の終わりの始まりって感じですかね。ひょんなことから
アシェラッドの故郷
ウェールズと王子クヌートを天秤にかけるように王に迫られた
アシェラッド。ここまでかと観念して、すべてを救う方法として非常な決断を下す感じがすごいですね。
なんというか、ああいう立場に追い込まれて、自分がどういう決断を下すのでしょうか。そして、
アシェラッドを親の敵と憎んできたトルフィンがとる新しい道の行方はどうなるんでしょうか。
明日発売の
アフタヌーンでこの辺が続くんでしょうかね?とても楽しみです。