2013-01-01から1年間の記事一覧
刊行ペース速いですね。次々読めて助かります。今回は大戦艦ハルナと蒔絵との交流はかなりハートフル。お互い人間ではない、とされているもの同士が心を通わせるところはうるっときます。 ツンデレ重巡タカオも総旗艦ヤマトに孫悟空の知恵の輪のようなリボン…
豚丼に味をしめて、もう一頭豚を買おうかとするエゾノー生。しかし一人の資金では買えるはずもないので、八軒がリーダーでファンドを開始。一頭は楽々超えて、二頭、三頭目になろうとするところで金感情に自信がなくなったので、タマコに任せる。八軒成長し…
手塚治虫創作物語関係の二冊。ブラックジャック制作秘話、とありますが手塚治虫の制作の化けものじみたエピソードが秋田書店の編集者のエピソードという話で語られます。後で聞いた話ばかりだけど、ほんとかーと思うような話ばかり。 そしてそんな手塚に内心…
まだでないのかなと思っていたワールドトリガーのkindle版がようやく発売。紙媒体は二巻なのに。やはり売れる作品は神の初版を売り切ったくらいに発売ですかねぇ。 この作者さんの前の「賢い犬リリエンタール」も割と好きな作品だったのですが、残念ながら割…
今回も監修の先崎学八段のコメントも面白い。特に親子で将棋棋士が資料を探すまでもなく出てくるくらいしかいないという話は意外です(数組しかいない)。囲碁のほうは数えることもできないくらいたくさんいるらしいですが。囲碁はやはり以前からxx家(たとえ…
旧大日本帝国海軍時代の艦船の擬人化といえば今はすっかり「艦これ」ですが、こちらも負けていないアルペジオ。アニメ化もされるそうなので、盛り返す…かな? 今回は重巡タカオが2501との死闘を繰り広げるお話。いやぁ、惚れ込んだ艦長に尽くすタカオけなげ…
椿U-22代表デビュー。日本を背負うつもりではなく、浅草代表のつもりでいろ、ってのはビビりの椿にはちょうどいい感じですかね。さらにガンナーズの窪田と似た者同士で仲良くなっちゃうし。 試合では完全にスイッチ入っちゃったほうの椿。途中交代で出場して…
やっとKindle版が発売されたので購入。今回もまた歴史上の偉人、著名人たちがご来店。 今回は土方歳三、マリーテレジア、ナポレオン・ボナパルト、安徳天皇といったそうそうたるメンバーですね。特に安徳天皇の話は興味深いというか、前田さんがあそこまで皇…
書籍版は最終巻が出たけど、電子書籍版はやっと21巻。言彦との最終バトルです。ここで終わらせると思ったんですが、まだ続くんですよね。 言彦強い、強すぎるけれど最後はやはり…というか、そうなの?という感じ。まぁ最強の盾と最強の矛を持っているならば…
これも電子書籍版と同時発売ですね。素晴らしい。ということで、Kindle版を買いました。読んでわかりましたが、この作品見開きがないので、低解像度タブレットフレンドリーですね。 桃太郎もこの二人(と天使たち)にかかるとどうしようもない説法劇。しかし確…
二月にアメリカに行ったとき、帰りの飛行機で見ていたんですが、途中で着陸しちゃったので、気になって仕方なかった作品でした。もちろん「あの」作品の前ふりみたいな作品になっているということは事前知識として知っていました。 しかし…これは映画館で見…
ちょうど黒子のバスケのカラー版が今だけ100円だったので、「カラー版とはどのくらいカラーなのか」をみてみたくて買ってみました。なみに通常ではカラーとモノクロでは110円くらいの差がつけられています。 カラー版と聞いて、カラーページだけが再現なのか…
やーっとkindle版が出たー。お風呂を題材にするという、たぶん漫画史上にない漫画、テルマエ・ロマエもこれで完結ですね。 ルシウスはハドリアヌス帝のために最高のテルマエ、バイアエを作るのに夢中。しかし死期が近づいているハドリアヌス帝のために神のい…
や、グラゼニも紙とKindle同時発売だったのですね。気づいていませんでした。すばらしい。 11巻は全体的に選手の契約更改のお話。成績そのものはパッとしなかったけど、ポストシーズン(日本シリーズやクライマックスシリーズ)での活躍が目覚ましかった凡田、…
どういうことでしょう。23日発売の講談社コミックスのうち、この少女ファイトだけ紙の本とkindle版が同時発売だそうで。いやぁこれで売上上がって紙の本と同時発売になってくれるといいんだけどなー。 さて、春高予選。四チームでリーグ戦を行い、再開のチー…
見返しの部分を読んでびっくりしましたが、この漫画十周年なんですね。身近だけど、そんなにこだわりを持っている人は多くないであろうスーツネタでよくもまぁ10年も続いたものです。もちろん間には関連の紳士アイテムが登場してきます。連載では今鞄をやっ…
産婦人科医を主人公とした出産をテーマにした漫画です。私も出産が身近なイベントだったので、どの話も結構感情移入させられます。 うちは大丈夫だったけれど、奥さんの喫煙、安定期に入っての旅行。特に今連載の安定期に入っての旅行。うちもちょっと考えた…
今回は○○重い話ですね…。自営業に限らないけれど、ふとしたことで経営が成り立たなくなって、離農してしまう駒場一家。好きな野球もあきらめて学校もやめ、働く駒場。二人の妹はせめて大学までやりたいとしんみりしてしまう話です。 売られていく牛たちも人…
もっと評価されるべき漫画10冊というまとめで、半分くらい知らない漫画がありました。たとえば放課後のカリスマは買おうかなーと思ったんですが、部屋の都合で断念した一つです。 しかし、Kindleで扱われ始めたものもあったので、その中の一つ、四月は君の嘘…
ギリギリまで縁ががんばった甲斐あって、高野山競書大会で二番目の金剛峰寺賞!漢字が強い傾向のある大会でかなの書で弘法大師賞をとった大槻さん。縁で慣れたからか、男性恐怖症が意外と直っている? で、縁が気になる望月さんは柔道国際B強化指定選手に選…
どっちの陣営が正義か悪かそんなこと関係なくお互いそれぞれ守りたいもの、賭けるべきものを背負っての戦い、見ごたえありますね。 それにしてもサイコ・ザクって、やっぱり両手両足がないパイロットじゃないとだめなんか。そして起動性高くてかっこいい。お…
前々から気になっていたドリフターズ。GWのセールで一巻がお安かったので読んでみたら予想通り大変面白かったので、2,3巻と購入。 歴史上死んだ人たちが漂流者か、廃棄物かのどちらか…たぶん夜を恨んで死んだ人たちが廃棄物になりやすいんですかね。主人公た…
昨年はリーグ優勝、今年もクライマックスシリーズ出場…でも今年は、なんと20ゲーム以上離されてぶっちぎられているのに三位で短期決戦のクライマックスシリーズをあれよあれよという間に勝ってしまった故の日本シリーズ。 しかも相手もリーグ二位ということ…
004,005,006に忍び寄る「神」の手の話ですね。それぞれがそれぞれの神と対峙して、ひどい目にあわされて。どの話もありそうだけど、そこをあがくサイボーグ戦士たち。それにしても004のお相手の話はちょっとびっくり。妖精っていたんですね。それにしてもあ…
伊豆の海だと夏用のウェットスーツって三か月くらいなんですか。確かにそうなんでしょうね。 で、短い夏が終わり冬用のドライスーツを出してみると穴が!学校の備品だけど、この際買っちゃうか!ということで部員全員購入計画が発動。しかし、ウェットスーツ…
小学館系の雑誌で連載を持っている作家さんたちが集まって、かつてのヒーローたちを活躍させるチャリティ漫画がこれ。収益は原則赤十字に行くそうで。 ヒーローズ・カムバックということで、かつて連載したキャラクターたちが大集合。それにしても島本先生あ…
「どこでその触手を手に入れたっ!」 今までギャグキャラ(と自覚している)殺せんせーがいきなりのシリアスキャラ転向?しかも生まれも育ちも違うでも確かに兄弟となるイトナの登場(ただし即休学)。ここであらためて殺せんせーの(一部にはバレバレだった)過去…
みんなそれぞれ限界を超えようとしていますね。八軒、駒場、超えてしまって涅槃に入った中島先生…。そして、逃げるのはありありと悟った嫌なことからはさっさと逃げ出す八軒の兄貴。 不器用な人間同様、馬も一度苦手だと思ったら次から障害が飛べなくなって…
AmazonのKindleで99円セール対象だったので購入。前からちょっと読みたかった本…ではなかったです(^^;(ほかの本と勘違いしていました)。でも買ってよかったかな。 戦争末期に超人部隊の隊長が裏切った…のは副官にはめられて、ぬれぎぬを着せられたから。捕ま…
とうとう日本酒の暗黒面に踏み出すのですか。 そしてなんと、来年から五木ゼミに入る予定の女子高生の実家は造り酒屋で、なぜか日本酒を嫌っている。昔から続くけど、今は細々と運営している造り酒屋。 嫌っている理由がどうも「大人の事情」でできた日本酒…