kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

2015-01-01から1年間の記事一覧

おおきく振りかぶって 26巻

対千田戦終戦。それも西浦高校にとっては、レンが力を出し尽くしたと思っても、さらにコールド負け。しかも千田からはもうほぼ試合が決まった7回7点差という状況で当代随一といわれているエースを半分だけでも味あわせてやろうというくらいの余裕っぷり。 西…

海賊とよばれた男 6巻

石油メジャーとの競争激化、ですね。メジャーはGHQと組んで、ではないかもしれないけど、あらゆる手で国岡商店に間接的な圧力というか、商売しづらいようにしかけるものの、なんとか乗り切っている感じです。 店主国岡のがんばりと魅力とあきらめない姿勢が…

暗殺教室 17巻

それぞれ信じる者のために戦う姿はかっこいいですね。それがたとえ暗殺か、救うかにしても。3年E組の面々は殺せんせーを暗殺するのか、救うのか、それぞれ意見の対立を見た結果、多数決などではなく、今まで培ってきた暗殺のための技術でサバイバルゲームで…

軍靴のバルツァー 8巻

バーゼルの王位を争った第一王子と第二王子の間での争いはとうとう第一王子のクーデターという形(普通第一王子はそのまま継承できるのにねぇ)で激化。 バルツァーが軍事顧問として赴任していた学校は第二王子と国王が立てこもり、必死に地方諸侯の援軍を待つ…

絢爛たるグランドセーヌ 5巻

ケガをした奏。代役とはいえせっかく待望の役をつかんだのに、ケガで完璧にぱぁ。普通の人なら落ち込むところだけど、常にポジティブ前向きな奏はもう次のことを考えていて、周囲もほんとかどうか悩ましいくらい。 絵麻もほんとに大丈夫なのか、心配するもの…

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~2巻

つっちーとわたりちゃんのデビュー戦前日。いやがうえにも緊張する二人。ホールルームへようこそでも紹介されていたけど、前日の準備はいろいろ大変。髪をアップにして、衣装合わせして。しかもアップにして普段通り寝ると崩れるからとうつぶせで寝るとか。 …

王様の仕立て屋~サルトリア・ナポレターナ~11巻

黒色の服って楽でいいんですよね。どの色が合うとか考えなくていいし。威圧感とかは全く考えず、ただ楽だから着ています。そしてそういう人は少なからずいるようで、私の知り合いにも何人か黒のみという人がいます。 そして今回の主人公も北部のいいところの…

乙嫁語り 8巻

最初に姉妹妻の話の落穂ひろいをやってから、パリヤさんの結婚編が始まります。 パリヤさんの嫁入りも例のアミルさんの実家の襲撃のためパリヤさんの家とともに嫁入り道具の刺繍した布などが一式消滅。実際どのくらい縫うのかといえば、大物小物合わせて100…

超人ロック ラフラール 2巻

主要メンバーの顔見せも終わって、いよいよ物語が動き出します。 超能力はないけど、ラフノールの末裔として日々修行に明け暮れるテト、その祖父と転がり込んできた同級生の女の子。そして、父親の権力にモノを言わせて、同じく弟子入りした同級生と一緒に修…

コウノドリ 12巻

妊婦にとって身近で凶悪な敵は太りすぎ。個人差もありますが、増えても10kgくらいまでが望ましいとされているようです。子供の大きさは3kg程度なのに…。しかし、つわりの時期を過ぎると猛烈に食欲が出てきて、さらにだるいなどの理由で動かないから加速する…

進撃の巨人 18巻

いよいよウォール・マリア奪還作戦開始。エルヴィン団長は片手になっても世界の秘密を知るために作戦の参加に執念を燃やすけど、リヴァイ他に大反対されるものの押し切って作戦発動。 巨人が活動しない夜にウォール・マリアまで到達。みんなフードを被ってい…

機動戦士ガンダムサンダーボルト 6巻

事象発生時点からどんどんさかのぼって説明するというスタイルで話が進んでいますが、どうもわかりづらい。ゴッグカスタムを落としたガンキャノンアクアのエースパイロットビアンカとの息をのむ銃撃戦を生き残るか…と思ったら、敵の味方が来て万事休すかとい…

背筋をピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~1巻

ジャンプでの連載はすごく楽しみに読んでいるものの一つで、少し迷いつつもやっぱり買ってしまった「背筋をピンと!(略)」。競技ダンス物はボールルームへようこそも読んでいるので、どうしても比較しながらになってしまいますがどちらも高校デビューで、よ…

聖☆おにいさん 12巻

マンネリを迎えつつも絶好調な宗教いじりネタマンガも元気に12巻。ペトロがキリストを自転車の道に誘おうとするも、キリストにたしなめられるのを指して、ペトロは一番たくさん聖書に出てきた…つまり、一番説教(叱られている)とひっかけるとはなんというか。…

GIANT KILLING 37巻

とうとう海外組が合流しての練習開始。貧弱キャラの自称(だけではなく相応の実力もある)花森がすごいキャラ。やっぱり海外でのしていくにはああいうキャラがいるんでしょうか(んなわけない?)。 あらゆることに自信のない、でも「やればできるんじゃないか」…

ボールルームへようこそ 8巻

ちーちゃんと多々良のパートナーとしての仲は相変わらず。ずっと男役をやってリードされることに全く慣れていないちーちゃん、相手の顔色を窺って「相手がどうしてほしいか」という、ダンス協議のリーダー役としてはちょっと致命的。 小さいころからやってい…

コウノドリ 11巻

死産ってきっついですねぇ。しかもおなかの中で亡くなったというのは…エコーは何度も見たことありますが、あれで心音がわかるってのもつくづくすごいと思います。 今回やっと授かった子供がおなかの中で亡くなって、でもそんなことは同室の切迫早産で入院し…

乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ 5巻

中世の戦争ものが続きます(^^;。たまたまですが。 男女とも全裸で敵軍に突っ込む新しい勢力アダム派の登場。幻覚作用のある薬を使ってハイになり、男女の結合して、光の道が見えた!ということで、その先に進むんだそうな。統率もいろいろトラウマを抱えて、…

狼の口 ヴォルフスムント 7巻

狼の口と呼ばれた砦を開放して、ハプスブルク家の支配からの脱出に光明が見えはじめた森林同盟軍。しかし、戦上手として知られた公弟レオポルドがとうとう軍を率いてやってきた。 森林同盟軍は農民主体とはいえ、士気は高い、落とすのが難しいと思われた砦も…

3月のライオン 11巻

とうとう川本家の父親問題に決着。川本家の元父親はとんでもない嘘つきというか、嘘を吐かないと生きていけないような人だったんですね。そして、嘘の整合性が取れなくても、無理やりとりつくろうんじゃなくて、見捨てると決めた方には「嘘ついている」とあ…

フォーシーム 7巻

ニューヨークを代表するチーム、ナイツ(ヤンキースがモデルなんでしょうね)のスター選手との対決をものにして、とうとう年俸が当初の最低年俸を超えて、800万ドルに到達。こうなると首脳陣も割となりふり構わず三連投でフロウセーブになるように持っていくも…

グラゼニ 東京ドーム編4巻

モップス移籍後序盤は根が小心者ということもあって、うまくシーズンに入れなかったけど、中盤以降は大車輪の働き。勝ち試合以外にもイニングまたいで登板するというセットアッパーとしてはありえない使われ方。 非常に使い勝手がよく、外様の一年目というこ…

アルスラーン戦記 4巻

ホディールに助力を得ようとしたアルスラーン一行。しかし外戚として権力を握りたいホディールの思惑を躱すアルスラーン一行。 最後の手段でアルスラーンを確保しようとしたホディールを返り討ちにして、ついでにホディールがいなくなったことを奴隷たちに言…

超人ロック ラフラール 1巻

かつて連邦時代に存在した超能力者だけの星、ラフノール。かつての戦争で消滅し、その当事者だったロック。 そのラフノールの生き残りが住む惑星ネオラフノール。かつての行者はほとんど存在しないか、表に出てこない状態だけど、それでも伝統を守って当時の…

フラジャイル 4巻

JS1編終了。特定のケースでは確かに有効な新薬JS1だけど、膵臓の機能が低下して、患者には猛烈な痛みが発生するという副作用も伴う。岸先生はじめみんなで考えるも原因が全く特定できない。 走行しているうちに一週間以内の死亡率2割という状況まで悪化して…

食戟のソーマ 15巻

心温まる現役十傑との交流を終わらせて、十傑そのものの地位はわからないので興味ないけど、強い人と当たりたい創真君。でも相手は下の人間を相手にするメリットがないとけんもほろろ。 それにしても個性豊かそうな十傑の面々ですな。 第八席の久我が「何か…

コウノドリ 10巻

今回は麻酔を使用して陣痛なしで分娩するという無痛分娩と母子ともに危険のある切迫早産といったやばい話です。 無痛分娩は欧米では主流だそうですが、日本では基本オプション扱いで、ごく一部のクリニックか心臓疾患などで医師が危険と判断したときくらいだ…

暗殺教室 16巻

殺せんせー誕生秘話。超生物はやっぱり人工的にしかも非人道的な結果生み出された成果の結晶であり、その元となった人間は初代「死神」と恐れられた暗殺者。少し前に出てきた死神は二代目でしかも弟子だったという。 弟子をちゃんと指導してきたつもりが、「…

ムダヅモ無き改革 16巻(最終巻)

各方面に迷惑かけたとかかけなかったとか評判のムダヅモ無き改革もこれで最後。 あらゆる攻撃を無視する対消滅能力と、圧倒的な麻雀力という相反する力を持ち、見かけは小泉ジュンイチローなのに、DNA鑑定ではほぼ別人。この辺りの謎はトロツキー。 第三帝国…

三月のライオン昭和異聞 灼熱の時代1巻

三月のライオンのスピンオフ作品で、三月のライオンの作中では16世名人であり、将棋連盟会長の神宮司氏の若かりし頃の話、だそうです。作は職業・殺し屋の西川先生。実は買うとき気づいてなかった(^^;。最初のプロローグのところだけは意図的に(?)羽海野先生…