荒川弘
なかなか女性作家と(酪農家以外には)気づかれない荒川先生の自画像。私も牛だから男なんだろうと長いこと思っていたんですよ。 ところが、先生曰くホルスタインは乳牛(雌)以外いないから(雄は遺伝的なエリート牛以外自動的に肉)、自動的に女性だとわかるだろ…
アルスラーンのシンドゥラ遠征がいよいよはじまり。遠征に至るまでの、いまいち信用ならないラジェンドラとアルスラーンが意外な感じで手を組み、しかし、それぞれが相手の進路をラジェンドラと王位を争っている相手ガーデーヴィ王子に送り付けるという、戦…
ヴァフリーズの手紙を受け取って以来、精彩がないバフマン。アルスラーンがすぐそこにきていることを察知して、バフマンを無視して準備を整えるキシュワード。そんな中、隣国のシンドゥラで王位を争っている、長兄ガーデーヴィー配下が国境を犯して攻め込む…
前も書いたと思いますが、荒川先生がアルスラーン戦記を描くと聞いたとき、不安6割、期待4割といったところでした。でも今は面白く続きが楽しみです。荒川先生は基本的に筆が早いように思いますので(休載はご家庭の事情もあったようですし)、原作に追いつき…
1-3巻に続き、周りに人がいないところで読みましょう。含み笑いして周りから不気味がられること間違いなしの農業/酪農マンガ4巻。 ほんとに話し持っているんじゃないのと思わざるを得ない荒川先生のご実家と学生時代の話いろいろ。しかも今回は「人から聞い…
ホディールに助力を得ようとしたアルスラーン一行。しかし外戚として権力を握りたいホディールの思惑を躱すアルスラーン一行。 最後の手段でアルスラーンを確保しようとしたホディールを返り討ちにして、ついでにホディールがいなくなったことを奴隷たちに言…
お久しぶりの荒川先生。いろいろ大変だった…のでしょうか?あまりそういう話に興味はないので、存じ上げないのですが、復活したようで何よりです。 八軒改め、二百五十五軒となってしまった八軒(ややこしい)。どうせなら二百五十六軒だったら区切りがいいの…