kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

料理

ダンジョン飯 5巻

復活したと思ったファリンだけど、実はそうでもなかった?迷宮の主たる狂乱の魔術師が登場し、ファリンに向かって「おい、竜」と声をかけたと思ったら、どこかに行っちゃった…。 慌てて探すパーティご一行。しかし、相手との実力差は圧倒的で、地下で圧縮さ…

食戟のソーマ 24巻

連戦食戟のための特訓をはじめた反逆組。連戦食戟はチームのみんなを手助けできるというのが通常の食戟と違うところ。ここをうまく使うかどうかだけど、薊政権側は一人でやるという人たちの塊みたいだから、そこがうまく話し転がっていくところなのかな? と…

食戟のソーマ 23巻

反逆者 vs 十傑ではさすがに勝負になるはずもなく。何を考えているのかわからないりんどー先輩と、葉山と対戦したソーマ以外は全員負けて退学決定。 でも、正々堂々とやっているので、結果に対する文句そのものはつけようがないけど、制度をひっくり返す機会…

ダンジョン飯 4巻

とうとうドラゴンとの決戦。かつての仲間とパーティを組んでいた時でさえ苦労したドラゴンなのに、大幅に戦力を欠いた今のメンバーでどうやってドラゴンを倒すか悩む一行。 しかし、そこにセンシのアダマントの鍋で火焔を防ぐというアイディアから、マルシル…

最後のレストラン 9巻

今回も非常に笑えるというか、考えさせられる内容が多かったですね。本編もそうですが、話の終わりにある作者が調べた人となりと作者の感想の補足がいろいろ勉強になります。キング牧師の話とか。真田ブームに乗って?雪村が二度目の登場して、赤備えの話も…

食戟のソーマ 22巻

いよいよ始まる葉山アキラとの決戦。アキラは搦手から研究所を奪われ、維持させせるために薊政権に服従を誓って、その第一の仕事が反逆者たちを不合格にすること。 熊肉の臭みを出さないようにということが第一のハードルのようだけど、ちゃんとした手際でや…

食戟のソーマ 20巻

成り行き?で始まった第一席の司とソーマの食戟。普通にやっても勝てそうにないように見えるけど、ジャンプだからどうかなあと思ったら、やっぱり勝てなかった。 しかし司は自分にソーマは制御できない(胃痛で死んでしまいそう)と悟って、この勝負自体をなか…

食戟のソーマ 18巻

いろいろあったとはいえ八百長しかけた第九席の叡山まで倒して絶好調の創真。しかしそれにもめげず(?)薊の研究室つぶしも本格化。、その宣戦布告するときに創真の最大の謎(?)丈一郎との親子関係があっさりえりなにばれる18巻。今まで神格化してきたお抱え料…

食戟のソーマ 17巻

薊政権は既存の研究会やゼミを解体して、セントラルが選んだレシピの再現の身を生徒に要求するという方針を打ち出す。今までの失敗した人を切り捨てるのではなく、護送船団方式でやるほうがいいのではないか?と切り捨てられる可能性におびえていた生徒たち…

最後のレストラン 7巻

今回のお客様はマタ・ハリ、切り裂きジャックご一同様、忠犬ハチ公と園場のいとこ成雪が主人公で日本人のしかもダメ男限定で死の間際のお客様がお見えになる「最後の小料理屋」が収録。太宰治、石田三成、伊藤博文とこれまた多くの日本人は知っているけど、…

食戟のソーマ 16巻

中華研との売り上げ競争も決着(とはいえ、そーまの楽観作戦通りとはいかなかったが)。無敵と思われた中華研にもやっぱり弱みはあり、そこをついたソーマの逆転劇。 しかし、お気楽プランでもっといい感じに楽勝で勝てると思っていたソーマは不機嫌。しかも友…

食戟のソーマ 15巻

心温まる現役十傑との交流を終わらせて、十傑そのものの地位はわからないので興味ないけど、強い人と当たりたい創真君。でも相手は下の人間を相手にするメリットがないとけんもほろろ。 それにしても個性豊かそうな十傑の面々ですな。 第八席の久我が「何か…

食戟のソーマ 14巻

スタジエール編終了、そして新しいエピソードへ。 スタジエールで重要な事は「現場に何を与えられるか」以外にもう一つ「現場から何を学べるか」ということを初めてのフランス料理の厨房で学んだ創真。四宮が強引とも言える東京出店の裏には四宮の幼少時代、…

銀の匙 Silver Spoon 13巻

お久しぶりの荒川先生。いろいろ大変だった…のでしょうか?あまりそういう話に興味はないので、存じ上げないのですが、復活したようで何よりです。 八軒改め、二百五十五軒となってしまった八軒(ややこしい)。どうせなら二百五十六軒だったら区切りがいいの…

ゴールデンカムイ 3巻

北海道アイヌグルメ漫画三巻。アシリパさんと白石の協力で第七師団に捕まって吐かされるという窮地を脱した杉元。アシリパと桜鍋で仲直り。 オソマ(う●こ)とおもっていた味噌を克服するアシリパさんかわいい。あと、意外と食い意地のはったアシリパさんの顔…

最後のレストラン6巻

今日も世界の偉人たちがいまわの際に訪れる「ヘブンズドア」は大人気。スペシャリテのランチで経営を戻してきた(園場曰く「先が見えた」そうだけど)のはいいことで。 今回訪れたお客様はスコット、戦艦大和乗組員ご一同様、楊貴妃、聖ヴァレンティヌスの皆様…

食戟のソーマ13巻

秋の選抜戦終了。ここで創真が勝つかと思っていたけど、結局は顔の見える料理、つまり抜群の嗅覚を持つアキラにしかできない炙りサンマのカルパッチョに決定。少年が挫折というか、天狗になっていたけど、上には上がいるということをかみしめ、かたや勝った…

ゴールデンカムイ2巻

アイヌグルメ漫画第二巻(違)。今回はアイヌの信仰や風習、文化といったところが中心の話ですね。肝心の入墨人皮の話はほとんど進まず。やはり日露戦争でいろいろ人生狂った人がそれぞれの理由で金塊に群がる図、ですね。 当時のアイヌ民族の言葉とか風習、食…

食戟のソーマ 11巻

美作昴の完璧なトレースとの食戟に決着。 やっぱり作るものは事前に入念に試行錯誤を繰り返し、万全の準備を持ってあたる…はずだけど、幸平は当日どころか、始まってからもいろいろ思考して、いろんな肉の部位を盛り込んだ肉いっぱいのビーフシチュー(ゆきひ…

最後のレストラン3巻

またしても歴史上の偉人がこぞってやってくる最後のレストラン、ヘブンズドア。土方歳三は干物のホタルイカを生き返らせろという無茶なオーダーをはじめ、ナポレオン、エリザベート、安徳天皇(!)など、とうとう天皇家まで。 園場はどんなとんちで皆さんを満…

銀の匙 Silver Spoon 4巻

物語の大半が豚丼の後日談。スタッフがおいしくいただきました。 夏休み労働した対価の貴重なお金で豚丼の精肉50kgちょっと買った八軒。とりあえず豚丼スカイツリーで満たしてから、ほとんど燻製にしてしまう。50kgって、おおむね女性一人分だけど、さすがに…

最後のレストラン2巻

あっという間に買ってしまった第二巻。今回も歴史上の人物が続々と登場します。 歴史上の人物だと思っているのは読者だけで、当のオーナーたちは全く信じられない(そりゃそうだ)。ジャンヌ・ダルク手伝っているのに。 そして二人しかいないところにアドルフ…

最後のレストラン1巻

コンシェルジュの藤栄 さんの新作ですね。出たのはだいぶ前で、今は二巻が出ています。コンシェルジュとは同じような違うような。 最後のレストランのほかにも料理人がタイムスリップに関係する漫画が昨今多いようです。私もいくつか読んでいますが、どれも…

マリーアントワネットの料理人 二巻

久しぶりの第二巻。万能調理人のこじろーがまたいろいろやります。ナポリ国王が大のパスタ好きで手づかみで食べていたのは有名な話らしいですが、フォークを改良した話を下敷きにしています。手づかみはこの時代に西洋ではまだまだ珍しくなかったようですね…