銀の匙 Silver Spoon 4巻
物語の大半が豚丼の後日談。スタッフがおいしくいただきました。
夏休み労働した対価の貴重なお金で豚丼の精肉50kgちょっと買った八軒。とりあえず豚丼スカイツリーで満たしてから、ほとんど燻製にしてしまう。50kgって、おおむね女性一人分だけど、さすがに…食べれなそうだけど、案だけ食欲ある食べ盛りの学生だったら食べてしまいそうな気もする。
迷った挙句、再度育てる豚に名前を付けて思い入れを再度してしまう八軒。迷え迷え。彼が最終的にどんな答えを出すのか楽しみです。三年とはいわないまでも、一年の最後位には見つけるんでしょうか。
三年生が引退して馬術部の副部長になった八軒。断らない男八軒なのか、断れない男八軒なのか…一文字違いでだいぶ違う。
なんやかんや青春満喫する八軒たち学生寮組。エリア51にやってくるあいつを見ようとたくらんで、寮から無断外出までして見に行ったものは巨大コンバインハーベスター。いや、確かにでっかい機械はみればおーとなるけど…(^^;。
陰でこそこそやっている御影と駒場の相談はなんでしょね?まだまだ引っ張っているけど、実家の商売たたむって話なのかな?