ランク戦が終了していよいよ遠征メンバー選抜編になるかと思ったら、物語というか、登場人物の謎が一気に明かされた感じでびっくりです(単行本派です)。陽太郎が今までもちょいちょいトリオンを扱っていて変だなと思っていたのですが、そう来るのか。
そしてそれは敵側も同じことで、アフトクラトルの命令を受けてガロプラの面々が嫌がらせに侵攻したけど、林道支部長はじめ、玉狛支部はボーダーの状況を利用してガロプラに取引を持ちかける。そこで色々出ましてですね…。この辺の裏事情の話はなるほどなぁという感じです。葦原先生考えていたのか…。
遠征隊選抜試験もなかなか面白い感じでチーム分けが行われて、どういう感じで選抜されるのか、修は果たしてうまくメンバーに選ばれるのか、続きが気になります。
久しぶりの単行本でしたが、葦原先生体に気をつけて連載続けてください。
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