食戟のソーマ
連戦食戟のための特訓をはじめた反逆組。連戦食戟はチームのみんなを手助けできるというのが通常の食戟と違うところ。ここをうまく使うかどうかだけど、薊政権側は一人でやるという人たちの塊みたいだから、そこがうまく話し転がっていくところなのかな? と…
いよいよ始まる葉山アキラとの決戦。アキラは搦手から研究所を奪われ、維持させせるために薊政権に服従を誓って、その第一の仕事が反逆者たちを不合格にすること。 熊肉の臭みを出さないようにということが第一のハードルのようだけど、ちゃんとした手際でや…
成り行き?で始まった第一席の司とソーマの食戟。普通にやっても勝てそうにないように見えるけど、ジャンプだからどうかなあと思ったら、やっぱり勝てなかった。 しかし司は自分にソーマは制御できない(胃痛で死んでしまいそう)と悟って、この勝負自体をなか…
セントラルの残党狩りに一矢報いるか、アリスとリョウの最先端調理研究会。圧倒的な戦力で全勝状態のセントラルに立ち向かうリョウ。以前のうまみをぶつけ合うだけの料理人だったリョウならばいざ知らず、スタジエールで成長したリョウは唯一食戟でセントラ…
いろいろあったとはいえ八百長しかけた第九席の叡山まで倒して絶好調の創真。しかしそれにもめげず(?)薊の研究室つぶしも本格化。、その宣戦布告するときに創真の最大の謎(?)丈一郎との親子関係があっさりえりなにばれる18巻。今まで神格化してきたお抱え料…
薊政権は既存の研究会やゼミを解体して、セントラルが選んだレシピの再現の身を生徒に要求するという方針を打ち出す。今までの失敗した人を切り捨てるのではなく、護送船団方式でやるほうがいいのではないか?と切り捨てられる可能性におびえていた生徒たち…
中華研との売り上げ競争も決着(とはいえ、そーまの楽観作戦通りとはいかなかったが)。無敵と思われた中華研にもやっぱり弱みはあり、そこをついたソーマの逆転劇。 しかし、お気楽プランでもっといい感じに楽勝で勝てると思っていたソーマは不機嫌。しかも友…
心温まる現役十傑との交流を終わらせて、十傑そのものの地位はわからないので興味ないけど、強い人と当たりたい創真君。でも相手は下の人間を相手にするメリットがないとけんもほろろ。 それにしても個性豊かそうな十傑の面々ですな。 第八席の久我が「何か…
スタジエール編終了、そして新しいエピソードへ。 スタジエールで重要な事は「現場に何を与えられるか」以外にもう一つ「現場から何を学べるか」ということを初めてのフランス料理の厨房で学んだ創真。四宮が強引とも言える東京出店の裏には四宮の幼少時代、…
秋の選抜戦終了。ここで創真が勝つかと思っていたけど、結局は顔の見える料理、つまり抜群の嗅覚を持つアキラにしかできない炙りサンマのカルパッチョに決定。少年が挫折というか、天狗になっていたけど、上には上がいるということをかみしめ、かたや勝った…
いよいよ秋の選抜史上初の三つ巴での決勝戦。今回のお題はサンマ。創真の課題に限ってみても、お弁当、洋食メインの一品、そしてサンマと割と大衆向けっぽいものが選ばれていますね。 大衆食堂でも当然扱われるものなので、創真も二人に負けてはいないかと思…
美作昴の完璧なトレースとの食戟に決着。 やっぱり作るものは事前に入念に試行錯誤を繰り返し、万全の準備を持ってあたる…はずだけど、幸平は当日どころか、始まってからもいろいろ思考して、いろんな肉の部位を盛り込んだ肉いっぱいのビーフシチュー(ゆきひ…