中華研との売り上げ競争も決着(とはいえ、そーまの楽観作戦通りとはいかなかったが)。無敵と思われた中華研にもやっぱり弱みはあり、そこをついたソーマの逆転劇。
しかし、お気楽プランでもっといい感じに楽勝で勝てると思っていたソーマは不機嫌。しかも友達の助力があったからだし。しかし、先輩の十傑に食戟をふっかけるというのははかつて、ソーマが中華研主将に吹っ掛けた食戟はかつて中華研主将が先輩に食戟を吹っ掛けた時と同じでなんかデジャヴ。
これで万事めでたしと思いきや、えりなの店で一息つこうとしたところ、そこには遠月を追放されたえりなの父、薊(あざみ)が。こういう話で、祖父と孫という場合、父は早世したというのが相場だけど、ここは話が発展するほうに転がされて、父親登場!なんですかね。
十傑の過半数を抱き込み、仙佐衛門を追い出した冷酷な人かと思いきや、翌日の総帥就任ではフレンドリーなところも見せるという、よくわからない薊。追い出された仙佐衛門はえりなのことをソーマに頼み込むけど、ソーマは今後どうするんでしょうね?
単なる食事バトルからもうちょっと違う方向に転がりそうです。
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