スポーツ
移籍4年目…といっても、一年治療で棒に振って、翌年は超超過保護体制で復帰プログラムを組まれていたので、事実上働いているのは二年目の凡田。今年はリリーフでといわれているものの、首脳陣、特に新人ピッチングコーチは復帰具合を見て先発どうよ?と思っ…
次は東京都リーグダントツ1位の武蔵野蹴球団との試合。Jリーグ下部組織のエスペリオンズと違い、武蔵野は「Jリーグユースに入りたくても入れなかった」選手が多く所属している、しかし新しく昇格したユース監督の手腕もあって、ダントツ一位。 強力な司令塔…
10巻で終わりとはちょっとびっくりしました。しかもこの手の少年漫画だったら主人公がぎゅーんと成長して(いや本作でも成長はしているんですが)、天下無双ラストのブラックプールにはつちわたコンビで出場して、優勝を狙うかくらいの勢いなんですが。 熱のこ…
東京ダービーは復帰後この一戦にかける周年凄まじい持田のまさに持田のための持田劇場。前半20分までいい緊張を保ったままだったけど、持田がやってしまいます。 心と体の準備を整え、パフォーマンスはまさに最高。遠く離れたドイツで中継を見る花森の心おだ…
ちょっと前にポイントバックが付いた小学館系のセールで1-7巻を買って、今連載されているサッカー漫画の中で大変気に入っています。 田舎で俺様サッカーしていたFW青井 葦人が東京エスペリオンのユースチーム監督にある才能を認められて、セレクションからJ1…
スタンダード結果発表。長い間入れ替わらなかった序列がとうとう入れ替わる。全力を出した土井垣ペアがとうとう咲本ペアを下し、スタンダード優勝。これでペア解消の件も考え直す…のではなく、もう続ける気満々。しかし代償は大きく、限界まで踏ん張ったので…
リハビリ登板中の凡田。首脳陣の手厚い復帰プランのおかげで、5回まで登板すると、そのあと登録抹消して抹消期間いっぱいファームでちんたら調整という超過保護体制。 そして、河野をもてあましていた北海道のパープルシャドウズは夏之助をトレードにほしい…
いよいよ東京ダービー決戦前夜。いつもの決起集会はチームマスコットのパッカ君だけが登場して観客いじりする身内イベントで終わるはずが、今回はETUが快進撃していることもあり、町の人の注目も高い。 びみょーな空気で終わるかな?という心配して集まった…
スカラシップ取るための国内予選目前。これで人生決まるとあって、みんな必死だけど、肝心のところが抜けてて、どこか呑気な奏。 翔子のように経済的に恵まれていれば入学許可が取れるだけでいいけど、一般家庭では発表会や予選出るだけでも親の負担は結構大…
夏之助のゆるゆる復帰プラン進行中。極端に間隔をあけられた登板の相手は同じベテラン中継ぎ投手で、シンパシーを感じている瀬戸内番長こと、原武。彼も瀬戸際に追い込まれていて、今年には引退、来年には芸能界!ともくろんでいるが、そんなに甘くない。 年…
体調維持の運動ならまだしも、競技として他人と競うようなレベルでやるならどうしても体のどこかに無理が来ることはよくあるようで。そして、野球の故障率は他のスポーツよりも群を抜いて高い(らしい)。特にリトルリーグ肘と呼ばれるようなものは同年代の他…
一回戦の第一ヒートを終えて手ごたえを感じているつちわたコンビ。逆に緊張マックスなのが今日初戦のひらりん。しかし、八巻パイセンが意外と(?)先輩らしい。 ぞのきゅんと組んだめぐちゃん二年のブランクがあるとはいえ、素人のぞのきゅんを動かしまくりで…
山吹矢高校との試合も決着。バレーボールマンガ「エドガワ排球団」にあこがれて結成されたチームだが、無駄に能力あるメンバーがいたためと、好きこそものの上手なれかどうか知らないけど、なんと春高に行くまで強かった。 しかし、やはり急造チームの悲しさ…
二か月前の自分を超えられるか?ということで、つっちーと渡ちゃんは大会に参加。目標は前回一回戦の四曲も踊れなかった自分たちを超えること。練習は積んだけど不安で仕方ない。それでも二人で一緒に踏み出すことでまずは前回を乗り越える。 そんなつっちー…
つっちーの女子が苦手なトラウマとなった原因の女の子が鹿工の文化祭になぜかやってきて、若干トラウマ克服。しかし、わたりちゃんのトラウマは文化祭本番でよけいに加速してしまって、引きこもり状態。 しかしそこでつっちーが頑張って見つけて、舞台に誘っ…
とうとう始まるウルグアイ戦。明かされる日本代表監督のブランとウルグアイ代表監督のベーニャの隠された因縁。世間的には現役時代のベーニャにクラブの監督してやってきたブランがベーニャに出て行くように勧めて、ベーニャはもう一花咲かせた…ということだ…
対千田戦終戦。それも西浦高校にとっては、レンが力を出し尽くしたと思っても、さらにコールド負け。しかも千田からはもうほぼ試合が決まった7回7点差という状況で当代随一といわれているエースを半分だけでも味あわせてやろうというくらいの余裕っぷり。 西…
つっちーとわたりちゃんのデビュー戦前日。いやがうえにも緊張する二人。ホールルームへようこそでも紹介されていたけど、前日の準備はいろいろ大変。髪をアップにして、衣装合わせして。しかもアップにして普段通り寝ると崩れるからとうつぶせで寝るとか。 …
ジャンプでの連載はすごく楽しみに読んでいるものの一つで、少し迷いつつもやっぱり買ってしまった「背筋をピンと!(略)」。競技ダンス物はボールルームへようこそも読んでいるので、どうしても比較しながらになってしまいますがどちらも高校デビューで、よ…
とうとう海外組が合流しての練習開始。貧弱キャラの自称(だけではなく相応の実力もある)花森がすごいキャラ。やっぱり海外でのしていくにはああいうキャラがいるんでしょうか(んなわけない?)。 あらゆることに自信のない、でも「やればできるんじゃないか」…
ちーちゃんと多々良のパートナーとしての仲は相変わらず。ずっと男役をやってリードされることに全く慣れていないちーちゃん、相手の顔色を窺って「相手がどうしてほしいか」という、ダンス協議のリーダー役としてはちょっと致命的。 小さいころからやってい…
ニューヨークを代表するチーム、ナイツ(ヤンキースがモデルなんでしょうね)のスター選手との対決をものにして、とうとう年俸が当初の最低年俸を超えて、800万ドルに到達。こうなると首脳陣も割となりふり構わず三連投でフロウセーブになるように持っていくも…
モップス移籍後序盤は根が小心者ということもあって、うまくシーズンに入れなかったけど、中盤以降は大車輪の働き。勝ち試合以外にもイニングまたいで登板するというセットアッパーとしてはありえない使われ方。 非常に使い勝手がよく、外様の一年目というこ…
今回でとうとう本作の主人公が達海から椿に変わった感のある36巻ですね。 U-22代表でもいっぱいいっぱいだった椿がとうとうA代表に招集されて、もうどうなるのかわからない。でも選ばれたからにはうまくなりたい、という椿のチキンながらも断固たる決意がい…
強豪、千田との試合が続く。序盤、すべてが咬み合って西浦がまさかのリードする展開。しかし、廉のフォーム改造がやはりというか、悪い方向に転がり始める。打ちとったはずなのに出塁を許し、西浦は会心の攻撃なのにトリプルプレイを食らうという、完全に流…
飛行機嫌いも意外な方法で解消した逢坂。体も切れて、ホームの観客だけではなくGMのロイにまでもクローザーとして認められ、順風満帆に見えたが、チームの中の敵を解消した後はやはりチームの外。 メジャーでも主審は絶対ということで、アウトコースは絶対と…
チーム内の問題を抱えているのは黒曜谷だけだけで、春高に向けて一致団結し始めていると思ったら、春高に参加するほかのチームもそれぞれ青春の悩みを抱えて大会に臨んでいるんですねぇ。 そして良くも悪くもその中心は大石練。作中で語られるように、よい影…
前半終わって1-0と首位ガンナーズ相手に一点優位で折り返したETU。選手には若干ゆるんだところがあるようでも、達海は選手を引き締め、ここで勝てばさらに一段階成長できると発破をかける。 選手もそれを感じ取り、緩めることなく後半開始。ETU優位が続くか…
野球は漫画の中でも根強くネタになるジャンルの一つです。いろいろ読んでますが、今好きなのはこのフォーシーム。さだやす先生らしく、破天荒な主人公が自由奔放にやって、それでもうまく転がっていく。 クローザーにならないとギャラが上がらない(曽呂利新…
練が日本代表に呼ばれ、主要メンバーがそれぞれと向き合う11巻。 ちょっとばかりバレーがうまいと思っていたけど、日本代表の中では何もできないことを思い知らされた練。そしてやっと、小学生の頃、バレーに挫折してやめていったメンバーの気持ちがわかると…