各方面に迷惑かけたとかかけなかったとか評判のムダヅモ無き改革もこれで最後。 あらゆる攻撃を無視する対消滅能力と、圧倒的な麻雀力という相反する力を持ち、見かけは小泉ジュンイチローなのに、DNA鑑定ではほぼ別人。この辺りの謎はトロツキー。 第三帝国…

某国との尖閣諸島沖の島々をかけた麻雀も佳境。ラスボスは共産主義国家・ソビエト連邦を作った男・レーニン。そしてそのオヒキとして謎の麻雀仮面登場…しかし、麻雀仮面の正体は元日本国首相・小泉ジュンイチロー。 レーニンがジュンイチローの力によって成…

いやぁ、ちょうど政権交代となったときにこの九巻ですか。前もそうだったけど出版タイミングが素晴らしい(笑)。予知しているかのような。 ぽっぽ首相との激戦を制した自衛隊三人衆。父親らしいジュンイチローが月で生きている！という話を耳にして、救出作戦…

レンホーのあの襟にはそんな仕掛けがっ(驚)。 あまりにも見事なあがりすぎたので、コンビうちの基本、ローズ(通し)の可能性に気付く乾。有名なのは「明日は晴れるかなぁ」。で二の二の天和ですかね。ところがどうやってレンホー姉妹が通しをしているのかわか…

完全版ももう九巻。今回はなんといっても「死者からの贈り物」かな。数少ないキートンが完全に手玉に取られる話ですね。あそこまで読み切っていろいろ仕組んでいるのはすごいというかなんというか。人間ってかなり不確定なところがあるから、逆に信頼しきっ…

第二部ですね。ジュンイチローが付きの世界に置き去りにされたため、麻雀力が低下した日本のために自衛隊の精鋭を集めて鍛え上げようとした矢先に政変勃発！自民党大敗北して、あそーも退陣。 そして勃発する仕訳戦争。自衛隊(なんで第十三独立…)から集めら…

やっとヒトラー戦も終了。というか、ライジング・サン(国士無双)を必要牌の暗槓x2やられても「ロン」とかいって上がるってどうよ(^^;。 しかも見開きぶち抜き13ｘ2ページ(あたり牌一枚ごとに見開き)。7と2から豪盲牌で2の索をとばして9にして…って、完璧イカ…

この漫画はフィクションです。実在の人物にはあまり関係ありません(序文より)。 「あまり」かい(^^;。ロンメルが反乱を起こしてヒトラーに迫るものの、スーパーアーリア人になったヒトラーにけちょんけちょんにされる図。 いたこの力を借りてかつてのヤルタ…