kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

SF

彼方のアストラ 5巻

篠原先生の彼方のアストラももう最終巻。というか、これちょっと長くなったんですよね。電子版で読んだから気にならなかったけど、物理本だと少し分厚い? カナタは刺客のヒントをつかんだようで、アリエスのところに押しかけて、何らかの革新をつかんだ模様…

超人ロック 鏡の檻2巻

クローンが代替わりしたロニ師は周りが見てもあれと思うような変わりっぷり。クローンは引き継がないとはいえ、今までは配慮していたのに。 ロックはロックで情報屋を使って探りを入れている。 そして、デイモンは兵器メーカーで相変わらずの対E兵器開発。功…

彼方のアストラ4巻

なぜこのメンバーが暗殺されなくてはならなかったのか、いまいち分からなかったがひょんな事から理由が発覚。なんとみんな親と思っていた人たちのクローンだったから。一巻の最初で全国民の遺伝子を記録する法律が成立した、という話がありましたが、ここに…

Dr.STONE 1巻

ある日突然謎の現象で人類がほぼ石化してしまって、3700年。なぜか復活した大樹と千空が文明を一から作り上げる…という大雑把なお話。 でも、千空の科学知識は大したもので、地に足がついたというか、石器時代のものだけでちゃんと現代に通じるものを作り上…

銀河英雄伝説 6巻

ラインハルトがレグニッツアの特性を生かして同盟軍を壊滅に導く戦いで大将に昇進。パエッタはヤンの意見を聞き入れなかったため、壊滅的な損害を出すものの、なんとか生きて帰って、一安心。この辺、漫画版は結構いい感じで改変していますね。ラインハルト…

彼方のアストラ 3巻

前回の惑星から一転、美味しいものがあり、脅威となる生物もいないリゾートみたいな惑星と思いきや、地震と津波が頻発する惑星だったため、脅威となる巨大な地上生物が進化しにくかったという設定。楽園みたいなところだけど、ルカとウルガーの奇妙な因縁が…

ワールドトリガー 18巻

病気休載されて以来、お久しぶりの単行本が出たワールドトリガーですね。葦原先生回復されたようで何よりです。連載再開も近いかな。 B級ランク戦の王子隊との戦いも終わり。久我の戦闘力、雨鳥ちゃんの巧みなひっかけもあり、何とか踏みとどまる玉狛第二。…

機動戦士ガンダム サンダーボルト 9巻

南洋同盟のリグを制圧したスパルタン部隊。そこにはクローディア以下、レヴァン・フゥに近い幹部もいたものの、一足違いでジオン残党の手に落ちていたと。 連邦の急襲を受けてリグは壊滅。サイコ・ザクのパイロット候補以外にも民間人にもいろいろ被害が発生…

銀河英雄伝説 5巻

第三次ティアマト会戦から第四次ティアマト会戦までのお話ですね。そして、その間にロイエンタールとミッターマイヤーが仲間入り。 ミッターマイヤーが仲間入りするところの話はちょっと違う感じですが、ラインハルトが兵に慕われているという演出的にはこっ…

プラチナエンド 5巻

あまりにも突き抜けた悪…というか、人は同様のシンパを集めるもので。同じく神候補に選ばれた底谷は容姿や人生に絶望して自殺しようとしたところにバルタが訪れ、人生チェンジ。 しかし、長らく人と話すことすらしていなかったので、神候補の力を持ってもど…

超人ロック ドラゴンズブラッド 4巻

ドラゴンズブラッド編も終了。完全に竜人になってしまったレモンだけど、理性や記憶は失っておらず、能力もそのままと。対してクーデターを起こして、テンペストクランを乗っ取ったゴダールも、レモンやフリージアがいる限り心休まらないので、竜の血を与え…

超人ロック 鏡の檻

今年で聖先生名義のロックが50周年ですか!作画グループ名義で出してから、ということだそうなので商業誌だともっと短いそうで、その辺のいきさつが巻末おまけマンガに描かれるようで。ロックも主人公同様掲載紙を転々としている不思議な漫画ですね…。 話変…

進撃の巨人 21巻

一つのけじめと、過去の謎を解き明かし始める21巻ですね。 巨人のボスからの投石攻撃を受けて瀕死の重傷を負ったエルヴィン団長と超大型巨人のライナーを倒すために犠牲になったアルミン。どちらもほっとけば死ぬ状態で、生かす手段としては巨人化の注射をし…

ワールドトリガー 17巻

香取隊、柿崎隊とのB級ランク戦も決着。終わってみれば玉狛第二の新技てんこ盛りのバトル。普通はメンバーを均等に強くする、という方針だけど、エースの久我をより強くするというピーキーな方針に変更。決着もしたけど、アマトリチャーナの必殺重石狙撃も物…

彼方のアストラ 2巻

フニシアの立ち聞きによりこのクラスの修学旅行は意図的に計画され、暗殺者自身もまとめて殺す段取りということが分かって衝撃の一同。確かに暗殺者自身が自分の身の安全を考えない宇宙空間であれば、取れる手段は結構広がりそう。 そしてそのことを一堂に告…

銀河英雄伝説 4巻

第六次いぜるろーん要塞攻略も大詰め。同盟はミサイル部隊で強襲するも、見抜いたラインハルトと貴下の艦隊によって逆転の目を許す形になる。 しかし、その逆転の策はラインハルト自らがおとりになり、トールハンマーの射線上におびき出すので一歩間違えば同…

超人ロック ラフラール 4巻

あれ、ラフラールこの4巻で終わり?超人ロックとラフノールの因縁。当時ロックに心酔していた祭司との確執の原因、そしてそれに伴う帝国との闘争などがぎゅっと詰まってますね。 新しい居住可能な惑星を見つけたものの、そこに超能力者だけの星を作るという…

ワールドトリガー 16巻

ランク戦の裏でひっそりとおこなわれていたネイバーフット侵攻も大詰め。母国に帰りたいヒュースと宗主国に侵攻させられたガロプラ。迅の予知がすごすぎて、ガロプラの策はことごとく失敗。 最後に何の成果もなしで帰れないとヒュースだけでも始末しておこう…

超人ロック ドラゴンズブラッド 3巻

謎のマトリクスを取り込むことによって、超能力が強くなったレモン。そして妻フリージアも何故か絶好調。しかも子供も生まれ、テンペストクランの重要な位置を占めるようになるという、順風満帆を絵に描いたような状態。 しかしやっぱりというか、幸せは続か…

彼方のアストラ 1巻

SKET DANCEを長期連載されていた篠原先生の作品。連載はオンラインのジャンプ+で行われていて、毎週土曜日の密かな楽しみの一つです。SKET DANCEのときは連載読めばいいかなーというくらいでしたけど、こちらは話が割と好みだったので、購入。 未来の高校で…

銀河英雄伝説 2巻

2巻はほとんど外伝の「白銀の谷」ですね。これはいきなり出世する(といっても3巻では少しジャンプしますが)よりも、幼年学校出て、ちゃんと勲功を挙げたことがわかるうえでいい話の組み方だと思います。黄金の翼もやるかな? 希望をもって前線に出たものの、…

暗殺教室 20巻

長かったような短かったような暗殺を通してころせんせーと学んだ一年もこれで終わり。しかし、松井先生も書かれているように、20巻の終わりというか、区切りがよくなかったような。いや、ある面では確かにこれでいいけど、このあと、卒業して終わりではなく…

ワールドトリガー 15巻

ガロプラ侵攻も佳境。ガロプラの侵攻はひっそりとランク戦の裏で行われていて、市民をはじめボーダーのB/C級の面々にすら知らされないようにひっそりと退治される…予定。 しかしボーダーには「見た対象の」未来が予知できる迅がいるとガロプラはかわいそうと…

超人ロック ラフラール 3巻

成長したテトがいよいよ試練の儀に臨む。しかしテトはやりたいこともあり、大学で学問を修めていて、テラフォーミングというよりも、ラフノールの復活に燃えている模様。同様に修業を積んでいた二人との差を見せつけられるかと思いきや、テトはテトなりの強…

暗殺教室 19巻

19巻の表紙は真っ黒の殺せんせー。真っ黒は怒りの色、だそうですが今回は何に怒っているんでしょうかね。ふがいない殺せんせー自身? 冬休み卒業アルバムに殺せんせーはマッハの影しか映っていないということで、E組の裏卒業アルバムを制作。力がない殺せん…

ワールドトリガー 14巻

B級中位ランクから上位ランクへは大きな壁があり、そこを打ち破るには今のままでは厳しいと感じている玉狛第二の面々。特にリーダーの修は自身で点を取ることにこだわりつつも、まだ底のレベルには達してないこともよく分かっている。 同じく人が撃てなくて…

銀河英雄伝説 1巻

道原かつみ先生以来のコミカライズですね。道原先生は10巻くらい…だったかで終わってしまいましたが、こちらはどうでしょうか?道原先生のやつはいろいろ「え、そこ改変したら話つながらないだろう?」というところがあったのですが、やっぱりそんな感じで途…

機動戦士ガンダム サンダーボルト 7巻

連邦と南洋同盟の事実上の決裂。南洋同盟は表向き連邦に恭順しているものの、サイコ・ザクをよみがえらせて、連邦からの独立をもくろんでいるかのよう。そしてその前線指揮官としてかつてのイオの恋人…でいいのか?のペールが比丘尼として立ち向かう。 ペー…

超人ロック ドラゴンズブラッド 2巻

教祖は帝国が封印していたドラゴンズブラッドを私的に悪用するのではなく、むしろ他人が竜人を復活させないように管理するために保持しておくという弁明を、教祖がラフノールの末裔としていることも手伝って理解を示したロック。 そんな教団にもドラゴンズブ…

暗殺教室 17巻

それぞれ信じる者のために戦う姿はかっこいいですね。それがたとえ暗殺か、救うかにしても。3年E組の面々は殺せんせーを暗殺するのか、救うのか、それぞれ意見の対立を見た結果、多数決などではなく、今まで培ってきた暗殺のための技術でサバイバルゲームで…