とめはねっ!鈴里高校書道部 11巻
ギリギリまで縁ががんばった甲斐あって、高野山競書大会で二番目の金剛峰寺賞!漢字が強い傾向のある大会でかなの書で弘法大師賞をとった大槻さん。縁で慣れたからか、男性恐怖症が意外と直っている?
で、縁が気になる望月さんは柔道国際B強化指定選手に選ばれてしまって。河合先生の最初の連載(だよね)の帯ぎゅでは最後関係者がみな代表になるべく競うところで終わっていたけど、とめはねっ!では望月さんどうなるんでしょうね?このままA代表になりそうな気もします。
柔道と書道、どちらも楽しいけど、やっぱり得意な柔道がどこまでたどり着くことができるのか、という魅力に勝てないみたいですね。9月の書の甲子園までは書道部の活動頑張るそうですが、どんな作品ができるんでしょう。実はすごくいいところまでいってしまったりして?
仙台育英にケニアから留学していたサムエル・ワンジルって、書道でも優秀な成績を収めていたんですか。へぇー。
書の甲子園、どんな結果になるのか楽しみです。