正月ならではの神社漫画 - kkamegawaの購入記録

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。本日は奥さんと一緒に明治神宮に行ってきました。いや、さすがに混んでますね。それでも昨日に比べればましなんじゃないかと思いますけど。今年は本厄ということで、厄払いをしてもらいました。初穂料は新年の場合一万円から。お札に名前が書かれます。神楽舞は巫女さん二人が厳かに。本殿に100人以上いたでしょうか？あれだけの人をいちいちお願い事と一緒に読みあげるので、時間が許せば平日昼間などに行った方が人数少なく開催してもらえるので、より効果があるんじゃないかと罰当たりなことを思ってしまいそうです。明治神宮の本殿前でぱちり。

もう一枚。

さて、こういう風にブロイラーみたいに流れていくとこの漫画をどうしても思い出してしまいます。

神社のススメ 1 (アフタヌーンKC)
講談社
田中ユキ

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おぼっちゃんで割と大きい神社の次男が長男の失踪に伴い、後を継ぐことになってしまいました。でも、修業はよそで…ということで、配置されたのが神下神社。本当はあり得ないような事象も描かれていますが、なかなかにリアル。作者が神社に勤めていたこともあり、実際の行事やら役職に関してはほぼ間違いなさそうです。実際、私もこれ読んで「神宮」とか、名前で格があることを知りました。袴の色とかね。まぁ、ストーリー展開はあまりリアルではないので、その辺は置いといて、正月で神社となるとどうしても思い出してしまう一冊です。