バクマン9巻
一言でいうと、始まって、終わったって感じですかね。
走れ、大発タントを始めたものの、ギャグ作家でないシュージンは厳しそう。というか、ストーリーものでもあれだけすらすらと出せるのは心底感心するけど、やっぱり引き出しが違うんでしょうかねぇ。私はどっちもだめかも…一作位なら人間たぶんなんとかかけるかもしれませんけど、いろいろパターンを出すような特に冨樫さんのような人はほんと尊敬します。
新妻エイジ片方原作ありとはいえ、二本とは化け物…どういう速度しているんでしょうね~現在の連載ではまた新機軸(はるか昔石ノ森さんがやりましたけども)やってるし。
それにしても編集の服部(哲)氏といい、吉田氏といい…モデルがいるという話だけど、やっぱりあの手この手でおだてすかしながら書かせているのかなと思わせるところが最高に笑えます。