少女ファイト 8巻
前エントリの三月のライオンに続き、ヘビーなご家庭を持つ人々が登場人物の少女ファイト。最近流行ってるのかな…私が好んで(といっても、一巻を手に取ったときはそんなことはあまり思ってなかったけど)読んでいるだけかもしれないけど。
バレーで沙羅の父親を見返すことに熱心な鏡子と、じつはそれほどでもないひどい扱いを受けていた沙羅。この辺複雑だけどわかる気もする。あと、今回は小田切の弟引きこもりも一歩前進しそうですね。
みんながエースだと誰かが手を抜き始めるというのは集団でありがちな話で、優秀なやつを集めても必ずサボるというか、手抜きになってくるやつがいる傾向があるようですね。なんかわかります。
限定版が男の表表紙で、通常盤が女性って、失礼ながら逆のような気もするんですが(^^;。あと、限定版を一日早く売るのやめて…通常盤が売れた or 入荷してないのかと思って、限定版先に買っちゃったよ…これは通常版でもよかったのに。
