kkamegawaの購入記録

漫画、小説、映画や買ったものの記録をつらつらしていきます。昔は一部技術情報もありました…

ジャイアントキリング20巻

とうとう20巻の大台に乗りました。でもまだ達海の監督業のゴールは見えません。代表監督になって優勝するまで続ける? それはともかくまだまだ中位のETU。前回やりにくいと言わしめた山形との再戦。山形の監督はほとんど選手経験のない佐倉。その思い出話が半分くらい。日本の野球にはまだこういう人余りないはずだけど、アメリカのメジャーとかだと名選手じゃないけど名監督って人は結構いるようですね。 やっぱりこういうプロフェッショナルな人は技術が上でないとなかなか認められないですけど、桜の場合は地道な努力で段々と信頼を勝ち取ってますが…まだ一人例外が。 前半戦ギリギリにETUが先制して、とうとう新しいシフトを決断した佐倉。しかし、その中心選手がいまだに桜のことを認めてない(というかどうでもいい?)小森。彼を軸に据える戦術は果たして?今までは相手の選手vs達海という構図だったけど、20巻にして初めて監督vs監督という話かな?次の決着編(?)も楽しみです。