三門市大規模侵攻もようやく終結。レプリカが半分になり、修も重傷を負ったけど、主要メンバーはだれも脱落することなく、なんとかアフトクラトルの進行を退け迅の予知の中では最高ではなかったものの、上から2,3番目というところでおしまい。
論功で修は一級。遊真も特級。ボーナスポイントと賞金が与えられたものの、それらを全部千佳に与えて(狙われる原因にもなったし)、とっととB級にしてしまおうという判断でめでたく三雲隊の発足。
彼の記者会見での演説とそれを手配した営業の唐沢氏の暗躍のシーンもどこまで、という感じです。修はなんでああまで頑ななんでしょうね。もう少ししたら語られるんでしょうか。
ここからはA級に昇格するためのランク戦、ということになるようですが、三雲隊は一人欠けてのスタートだけど、ものともしない二人の活躍でパーフェクト。次は対策を立てて臨もうということですが、選んだのはスナイパーチーム有利のマップ。
敵の敵は味方ではないけれど、ほかチームとの利害の一致が得られるだろうという方針で暗黙の共闘ができるように仕組んだ三雲隊の思惑通り運ぶものやら?
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