まだアメーバのオフィシャルブログになる前にTwitterで教えてもらって読んだらはまって、密かな楽しみにしていたのに、あれよあれよというまに二巻目ですか。二巻の中にも描かれていましたけど、あっという間に駆け上がって行きましたね。これがアメリカであればさほど目新しくもない感じですが、北欧女子というところがやっぱり差別化になったんでしょうかね。
今回は1巻出版の裏側と、あっという間に生活が変わったことと、学校の卒業が主な話ですが、デザイン科でマンガが卒業制作というのは確かに評価がイマイチになりそう(^^;。きっと表紙もデザインされたのでしょうけど。
どれも非常に読みやすく、もう少し日本語の間違いのままで残していてもいいんじゃないかと思うくらいです。
敬語はたしかに難しいけど、日本人でも(私を含め)正しく使えている人多くないから気にしなくてもいいですよね。ただ、たしかにちょっとだけ使えると円滑になるってのはそのとおりだと思います。
卒業されたそうですけど、今は漫画専業なんでしょうか?これからも楽しみにしていますが、畳化*1が進んで、故郷で逆カルチャーショックにならないように(^^;。
でも日本でもこんなにアニメ、コミック、コスプレなどが認知されたのはここ10数年くらいじゃないかなー。
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*1:外国人が日本の習慣に染まってしまうこと