密室に閉じ込められた六階堂と明日。会話していたらばれるということで、見えないくらい高速で飛び続け、会話しないということでメトロポリマンの索敵を躱す算段。その間底谷が見張るものの、メトロポリマンほど割り切れず、疑心暗鬼に。
そんな中、咲についている天使のルベルが感情の天使となり、一級に昇格。自動的に羽を授かり明日たちの援護に向かう。底谷に赤い羽根を刺し、メトロポリマンを裏切って明日側に。底谷もかなり抵抗したものの、天使の恩寵には勝てなかったか。
メトロポリマン側の手勢も加わって、神候補たちとのバトル開始。自衛官だったけど、あまりの戦闘狂で脱走した奴、マッドサイエンティストでなんと人の細胞から空気感染して、人体をドロドロに溶かす薬を作ったやつ。よくもまぁこういう人が…というかんじ。
そして、その薬を散布するという、町全体を人質に取られたため、明日が言うなりになりそうなその時、「人の細胞」ということは白い矢が刺さるというところにギリギリのところで気づき、大逆転した明日。さて、人殺しをトラウマレベルで嫌がる明日は白い矢を使えるのかな?
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